初心者がコスパでヨガマットを選びたいけど、よく分からないときのレビュー

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Miスマートバンド4」や「Mi body composition scale(XMTZC02HM)」を購入し、家で運動(通称:タクトレ)を楽しむためにヨガマットを購入してみた。

しかし買おうと思ったのはいいんだけれど、どれがいいのか迷った末に、「JOYme」「Amazonベーシック」「Reodoeer」というの家族別々で3つメーカーのヨガマットをチョイスしたのでレビュー。

そして買うからには少しでも安く、そしていいヨガマットを買いたい。そういう人に見てほしい。

超絶初心者が購入してみて率直な感想を言いまくるので参考になればこれ幸い。ヨガマット選びに困っている人が失敗しないことを祈るばかり。

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初心者ヨガマット選びのポイント

ヨガマット・初心者・ポイント
ヨガマットのことがよく分からなかったので、
3種類買ってみたのもある

初心者がヨガマットに求めたのは以下の3つ。

①大きさ
②厚み
③安さ

大きさは自分より大きいモノ

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170cmと180cm程度のサイズがあるんだけれど、自分が収まるサイズの180cmサイズをチョイス。

大は小を兼ねるではないけれど、自分の体は収まってくれないと何か微妙な気がしたのがある。

▼170cmくらいのを選びたいときはこちらを参考に

▼家族でハマってしまったMiスマートバンド4は心拍やトレーニング時間などを記録することができる

Miスマートバンド4-シャオミ(Xiaomi)
コスパ最良のスマートバンド「Miスマートバンド4」

厚みは10mm

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ヨガマットは4mm、8mm、10mmさらに上など多くある

これは最初から考えていた厚みがあって、1cm(10mm)サイズである。

前に4mm?のを妻が持っていたんだけれど、薄くてヒザをついたときに痛かったので、8mmでもいいかも?とは思いつつも、最終的には10mmをチョイスした。

安いのでいい

ヨガマット・初心者・ポイント

これは初心者なので至極当然。

しかも本気でもないから、とりあえず安いのでいい。それでも正直心情としては、少しでも安くてもモノを。と思っている。

▼測ったすべてを記録してくれるコスパ最強の体組成計Mi body composition scale(XMTZC02HM)

初心者が選んだヨガマット3つ

ヨガマット・初心者・ポイント
ホント、ヨガマットはそれぞれのメーカーのを見てもよく分からない

初心者のヨガマット選びのポイントを加味して選んだのが以下の3つ。

大きさ → 180cm以上
厚み  → 10mm
安さ  → 2,000円以内

JOYme ヨガマット

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ターコイズカラーのヨガマットをチョイス
ロゴがかわいいのが特徴

子ども用に購入した「JOYme ヨガマット
色のラインナップが8色あるのがGOOD。
ターコイズがキレイな色なのは、このメーカーしかなかったように思う。

何より 定価2,980円 が 1,600円程度 になっているのは驚き。

Amazonベーシック ヨガマット

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Amazonベーシックのレッドをチョイス
1番ロゴに主張がなくいい感じ

妻用に購入した「Amazonベーシック ヨガマット

1番シンプルだったが、サイズが大きいタイプ。本人曰く、レッドが良かったんだとか。

Reodoeer ヨガマット

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まーやんはReodoeer・ブルーのヨガマットをチョイス
ロゴの丸みが気に入ったのが大きい

自分用に購入した「Reodoeer ヨガマット

妻と子どものヨガマットのメーカーが別だったので、どうせなら違うメーカーにしようと思って選んだのがこれである。

ちなみに 1,980円 と今回購入した3つのヨガマットの中では1番高額だった。

ヨガマット初心者のマット比較

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今回紹介している3つのヨガマットは価格は当然異なる。そしてサイズもバラバラ。どれがいいのか、ますます分からなくなる。

それぞれのサイズ感を実測レビュー。

AmazonとReodoeerは価格が変化しそうにないが、子ども用に購入したJOYmeのヨガマットは時期によって変わりそう。

今は1,599円になっているけど、まーやんが購入したときは1,699円と100円高く購入してしまった。くそぅ・・・。

サイズ比較

JOYme
(子ども用)
Amazon
(妻用)
Reodoeer
(まーやん用)
横幅61.7cm61.7cm60.8cm
縦幅186.0cm188.0cm181.0cm
厚さ1.0cm1.2cm1.0cm
付属品ゴムバンド付
収納ケース付
ゴムバンド付ゴムバンド付
収納ケース付
価格2,980円

1,599円
※8月時点
1,780円1,980円
それぞれの利点は赤字を見てもらうとオッケー

付属品 比較

上の表で少し価格差のポイントが出ている。
それは収納のためのバンド

「JOYme」と「Reodoeer」はゴムバンドと収納ケースが付属している。

ヨガマット・初心者・ポイント

正直、ゴムバンドだけでも問題はないんだけれど、収納ケースが付いているのは嬉しいポイントなのではと思う。

Amazonベーシックのみ、ゴムバンドとなっている。ただ、意味が分からないのは「JOYme」のヨガマット。1,599円なのに収納ケースも付いてくる

ヨガマット・初心者・ポイント
手前のテカテカの収納ケースが「JOYme」
奥のテカテカしていない収納ケースが「Reodoeer」
ヨガマット・初心者・ポイント
ちょっとだけ縫製・バンドの付き方が異なる
ヨガマット・初心者・ポイント
留め具も少し異なる

ヨガマット初心者が実際に使ってみた感想

結論からカンタンにいうと、この価格帯では材質には差がなく、サイズ感と付属品だけとなる。

材質に差はない

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これが自分の中で1番気になっていたところ。
これくらいの価格帯のヨガマットは材質に差があるのか?

材質・マット形状について一緒のため、違いは「無い」ので安心して大きさ・ロゴデザイン・価格で決めてもらっていい。

違うのはサイズと厚みだけ

ヨガマット・初心者・ポイント

サイズ比較にある通り、この価格帯のヨガマットだとサイズと厚みにしか違いがないことが分かった。

1番大きくて厚みがあるのが
Amazonベーシック・ヨガマット
※要するに無難

1番小さいのが
Reodoeer・ヨガマット
※要するに失敗・価格も高い

そして現状の価格だと収納ケース付きの「JOYme・ヨガマット」が1番コスパに優れる。
※要するにお得・今のところ1番安い

使ってみての感想

ヨガマット・初心者・ポイント

初心者が実際に使ってみての感想でいうと、ほぼどれも変わり無し。

はい。Amazonベーシック(赤)は2mmだけ厚みがあるんだけれど、初心者が使うと10mmの分との変化を感じることができなかった。

自分としては膝をついたりするときに痛くないだけれで十分なのである。

そんなこんなで、この価格帯での差はほぼ無いことを念頭にヨガマットを選んでもらっていい。

ちなみに安くていいならJOYmeが安いときを、大きくて厚みのあるものが買いたいときはAmazonベーシックで問題ない。

Reodoeerは失敗したので選択肢には入れなくていいと思うけど、カラーで好きなのがあってどうしても、という場合程度でいいと思う。

▼大きさと厚みに申し分ないAmazonベーシック・ヨガマット

▼今回失敗したReodoeer・ヨガマット

▼価格が安いときならコスパ最強のJOYme・ヨガマット

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