「アドバンス アップグレードモデル」、「オレンズネロ 0.5mm」に続いてシャーペンを購入してしまったのでレビュー。
前からグリップ部にポツポツが付いたスマッシュは気になっていたので、タイミングよく限定ボディが登場してくれたのは良かった。
スマッシュは1本 1,000円で決して安くはないシャープペンだと思うんだけど、学生を中心に爆発的なヒット商品となったらしい。
そんなこんなで今回購入した1,500円の限定ボディ・スマートシルバーを紹介。ちなみにシャープペンはあまり詳しくないのでフォトギャラリー多め。
限定スマッシュワークスとは?
レフログも理解するまでにちょっと悩んだんだけど、カンタンにいうと「スマッシュ」の限定モデルが「スマッシュワークス」になる模様。
ぺんてる公式サイト
https://www.pentel.co.jp/news/12160/
限定スマッシュワークス 0.5mm(ぺんてる)の特長は下記。
- 先金がグリップと一体化
- 四角い突起とグリップ
- ノック部のフォークブーツ
グリップと一体化したペン先
先金とグリップが一体化している「スマッシュワークス」。先金とグリップが分かれていないので、ペン先が緩むことなく安定した書き味が持続する。
四角い滑り止めラバーグリップ
指触りが何とも気になるスマッシュワークスのグリップ。あまり見た目がかっこよくはないんだけど、確かに持ちやすいし滑らないのがすごい。筆圧の強い人は跡ができると思う。
バイクパーツがモチーフのノック部
「んっ?」と前から気になっていたノック部の形状。まさかオートバイのフォークブーツからきていたとは思いもよらなかった。
薄いラバー製なので、カッターや鋭利なものを筆箱に入れてしまうとキズが付いてしまいそうな気がしてしまう。
レフログ的には、ここにもう少し高級感を出してほしいなと思う。
限定スマッシュワークス 0.5mm(ぺんてる)のスペック
限定スマッシュワークス 0.5mm(ぺんてる)のスペックは下記。
ペン名称 | 限定スマッシュワークス |
品番 | Q1003-PL4~7 |
価格 | 1,100円 ~ 1,650円 |
カラーバリエーション | モデリングブラック、リビングブルー、カスタムレッド、スマートシルバー |
シャー芯径 | 0.3mm、0.5mm |
全長 | 約139.0mm |
直径(グリップ付近) | 約9.0mm |
重量 | 約12.5g |
方式 | ノック式 |
メーカー | ぺんてる |
限定スマッシュワークス 0.5mmのフォトギャラリー&デザイン
限定スマッシュワークス 0.5mm(ぺんてる)の見た目・デザインを紹介。
パッケージ・デザイン
パッケージは無し。什器に立てかけてあるのみとなる。
フォルム・デザイン
続いて、限定スマッシュワークス 0.5mm(ぺんてる)のデザインを紹介していく。
アップカット
限定スマッシュワークス 0.5mm(ぺんてる)のアップカット。
芯表示・変更方法
最近のシャーペンはこんなギミックを搭載しているものがあるんだけど、スマッシュワークスも芯表示の部分が変更できる。
数本持つ人には、これは必要なんだろうなと思う。ここでは変更方法を紹介。
限定スマッシュワークスのまとめ
限定スマッシュワークス 0.5mm(ぺんてる)を使ってみての感想。
普段からボールペンを使っているレフログからすると、スマッシュワークスのシャーペンはすごく軽く感じられた。
このスマッシュワークスで気になるところは、やはりグリップのポツポツ。
筆圧が強いレフログからすると、四角い突起の滑り止めになっているラバーグリップの指触りと、長時間使っていると指に跡ができてしまう。
※オレンズネロの段々グリップも同様
もっとも軽い筆圧や指に力がかかりにくい人にはまったく気にならないところだと思うので、気にしなくてOKだと思う。
あとはレフログが学生みたいに長時間このスマッシュワークスを使ってみたら感想が変わるかもしれない。
そして何より実際学生から人気のようなので、一意見程度に感じるくらいでOK。
今回は限定スマッシュワークスのスマートシルバーという、グリップが金属製のものを購入したので通常版よりも500円ほど高い。
金属製が好きな人はこちらを、普通のでいい人は通常版が良いと思う。
そして今ならAin×スマッシュの限定版消しゴムも登場しているので、同色をゲットをおすすめ。統一感は筆箱やデスクの上を彩ってくれることだろう。
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