おそらく人生で初のボール径1.0mm。
ついにこのボールペンも購入してしまった。
だって、ラインナップであるのだから試さずにはいれない。
そもそもここまで太いボール径があったのね。と感じたのが正直なところ。
ビビる。
管理人が現在愛用しているジェットストリームプライム多機能ペン2&1が、0.7mmとやや太めなのだが、それよりも太いという驚愕。
数字でボール径を見るのと、実際に使うのとではまったく違うということが分かったという意味ではGoodなボールペンをレビュー。
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ジェットストリーム3色ボールペン(1.0mm)の紹介
ジェットストリーム3色ボールペン SXE3-400-10(三菱鉛筆)の特徴は下記。
- 超・低摩擦ジェットストリームインク搭載
- ジェットストリームの3色ボールペン
- スタンダードではない
超・低摩擦ジェットストリームインク搭載
誰もが体感しているであろう「クセになる、なめらかな書き味。」を実現した、画期的なインクを搭載し、一般的な油性ボールペンと比較して筆記速度に関わらず、低い筆記抵抗でなめらかな書き味を実現している。
▼uni(三菱鉛筆)の試験による筆記摩擦比
当社従来品(油性ボールペン)の各荷重における筆記摩擦係数を100%とした場合の『JETSTREAM』は約30~40%筆記摩擦が軽減されているため書きやすい。
詳しくは下記の記事を参考に見てほしい。ボール径ごとにレビューしている。
ジェットストリームの3色ボールペン
ジェットストリームインクを用いた3色ボールペン。
「黒」「赤」「青」を備えている。1つのボディ内に3つのリフィルがあるため、当然それぞれのインク容量は小さくなっている。
それに加えて1.0mmなので、インクもガンガン減る。
他のボール径の数倍減りが早いということになるので、結果リフィル交換も他よりは早いだろう。
あまりスタンダードではない
一般的には 0.5mm か 0.7mm を使うことが多いと思う。
1.0mmはよっぽど太いボールペンが好きか、何か理由がないとこのサイズはなかなか選ばない。
そのかわり、イラストや絵を描いたり、インクの色を強調したい時に向いている。実際細い文字で絵を描くときよりは、太い方がアジがでたり、可愛くデフォルメしたようなものが描きやすい。
ジェットストリーム3色ボールペン(1.0mm)のスペック
ジェットストリーム3色ボールペン SXE3-400-10(三菱鉛筆)のスペックは下記。
ボールペン名称 | ジェットストリーム3色ボールペン SXE3-400-10 |
価格 | 400円(税抜価格) |
ボール径 | 1.0mm |
全長 | 143.7mm |
直径(グリップ中心部) | 12.2mm |
重量 | 11.5g |
方式 | ノック式 |
インク | ジェットストリームインク |
メーカー | uni(三菱鉛筆) |
ジェットストリーム3色ボールペン(1.0mm)のデザイン
ジェットストリーム3色ボールペン SXE3-400-10(三菱鉛筆)を紹介
ジェットストリーム3色ボールペン(1.0mm)のリフィル
ジェットストリーム3色ボールペン SXE3-400-10のリフィルを紹介
品名 | SXR-80 |
品番 | SXR-80-10(1.0mm) |
価格 | 80円(税別価格) |
全長 | 87.7mm |
直径 | 約3.0mm |
重量 | 1.2g |
リフィルは一般的な価格の100円なので、80円は安い。
他のジェットストリーム多色ボールペンシリーズすべてに互換性があるため、任意のボール径・インクにカスタマイズできる。
ジェットストリーム3色ボールペン(1.0mm)の書き味&描線
ジェットストリームインクでもっとも太い1.0mm、この太さに関しては圧巻。とにかく太い、濃い、そして滑らかを通り越したヌルヌル。
相当に書くのが楽しくなる。しかしながら当然太いので細かい文字を書くことには適していないので、用途は一考の必要あり。
太めのペン字などには向いているのではないだろうか。
▲まーやん妻にも書いてもらったが、 ただただこれを感じたそうだ。
とにかく太いのが特徴。筆圧の強弱で文字の太い・細いが出せるのも面白いと思う。
革命のファンファーレより
「2017年1月。お金の奴隷、解放宣言」
by 西野亮廣
【まとめ】左利きが実際に使ってみて
このボール径は、用途を選んでくると思う。
私が率直に思ったことでいうと、子どもとイラストを描く時とかには相当いいなと感じた。
ジェットストリームインクの1.0mmには黒、赤、青ラインナップしかないが、この色数を増やしてもらえると嬉しい。油性インクはにじみにくいし、マーカーにも打ち勝つので、その特性をいかして使っていきたい。
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