【Mi Note 10 Lite】超広角カメラで文房具に1cmまで超接近して撮影できるスマホ

Mi Note 10 Lite(シャオミ) デジタル機器
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たまに紹介しているシャオミ製品。最近妻にスマホ「Mi Note 10 Lite(シャオミ)」をOCNモバイルで購入。

今回は超広角カメラで撮影できる魅力を紹介。文房具や筆記具が好きな人は写真も撮ってると思うけど、思った感じの写真が撮れないときがあると思う。

そんなお悩みを叶えてくれるのが、この「Mi Note 10 Lite(シャオミ)」かもしれない。

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Mi Note 10 Lite

Mi Note 10 Lite(シャオミ)

レフログではよく紹介しているXiaomi(シャオミ)から登場した高コスパスマホ「Mi Note 10 Lite(シャオミ)

従来までXiaomi(シャオミ)のスマホは日本の通信バンドにすべて対応していなかったんだけれど、日本進出するため一緒に発売した「Redmi note9S」と「Mi Note 10 Lite(シャオミ)」はフル対応してくれたので、日本でどのキャリアを使っていても安心できるところがSIMフリー機としては非常に嬉しいところ。

その他、Xiaomi製品の紹介レビューはコチラ↓

▼Xiaomi Miスマートバンド4

▼Xiaomi Miスマートスケール・体組成計

特長

Mi Note 10 Lite(シャオミ)
Mi Note 10 Lite(シャオミ)
最大の特長は4眼カメラだと思う

Xiaomi Mi Note 10 Liteの特長は下記。

最高のカメラ、最高のディスプレイ
  • 6400万画素の4眼カメラ
  • 6.47インチ 3D曲面有機EL
  • 5260mAhの大容量バッテリー
  • 30W急速充電対応
  • 画面内指紋センサー搭載
Mi Note 10 Lite(シャオミ)

超広角カメラで超接近撮影

Mi Note 10 Lite(シャオミ)
↑Mi Note 10 Lite(シャオミ)の接写モード撮影写真

今回紹介するMi Note 10 Lite(シャオミ)で撮影した写真。手前のロットリングからの距離は1cmくらい。それなのにも関わらず、ピントが普通に合う。

Mi Note 10 Lite(シャオミ)

Mi Note 10 Lite(シャオミ)とボールペンの距離はこれくらいで撮影している。まだ寄って撮影できる。

そうなると何がいいのかというと、ちゃんと寄った状態で撮影ができて、あとあとの処理や加工が必要ないってことだし、広角で撮影できることで今までできなかったアングルなどでの撮影が可能となる。

Mi Note 10 Lite(シャオミ)
↑Pixel3 撮影写真

今レフログが使っているスマホはピクセル3なんだけれど、単眼スマホで広角・接写機能が乏しいため、ぜんぜん寄って撮影することができない。

そのためMi Note 10 Lite(シャオミ)よりも遠い距離からでも、手前のロットリング600にピントが合わないし、ラミー2000にも合っていない。

Mi Note 10 Lite(シャオミ)

ピクセル3は10cm以内くらいだとスマホからNGをくらう。

Mi Note 10 Lite(シャオミ)

そして見事にピントが合わないため、遠くから撮影したものを切り抜いて使うことが多い。

Pixel3は単眼で個人的には好きなスマホなんだけれど、やはり最近の流行りとは異なる仕様のため、限界が感じられるところもある。

Pixel4は広角にも対応しているみたいなので、もう少し近づいて撮影できそう。最新のPixel4aは単眼のため、カメラ自体の個々の性能はPixel3程度なんじゃないかと思っている。

▼Pixel4

▼Pixel3

6.47インチの大きめディスプレイ

Mi Note 10 Lite(シャオミ)

今でこそ標準なのかもしれないが、6.47インチ 3D曲面有機ディスプレイなので、大きくて見やすい。

Mi Note 10 Lite(シャオミ)

Pixel3は5.5インチなので比較するとだいぶ小さい。個人的にはこれくらいの大きさが扱いやすいんだけれど、今の時代はそうなじゃないんだと痛感させられる。

撮影写真の比較

Mi Note 10 LiteとPixel3の比較写真を紹介。
これでカメラの違いが決定的に分かる。

まずPixel3でピントが合う限界まで近づいた写真(倍率 ×1)

Mi Note 10 Lite(シャオミ)
↑Pixel3 撮影写真

次にMi Note 10 Liteで近づいて撮った写真(倍率 ×1)。

Mi Note 10 Lite(シャオミ)
↑Mi Note 10 Lite 撮影写真

もうこれは驚きもの。
クリップのLAMY文字だけでなく、クリップのヘアライン加工、ノックおよびボディのヘアライン加工の1本1本までが鮮明に確認できてしまう。

これが「Mi Note 10 Lite(シャオミ)」の威力である。間違いなく写真を撮るのが楽しくなる。

OCNモバイルONE

格安スマホを契約とセット購入することで、ほぼ最安値に近い価格で購入できるOCNモバイルONE。

妻に購入したときは、MNPも使ってセール対象だったので、15,800円(税抜)でゲット。今だと27,300円(税抜)なのでかなりお得だったけど、これからもセールで同じくらいの価格になったときが狙い目。

ちなみに「Mi Note 10 Lite(シャオミ)」はDSDV対応なので、「イオンモバイル」や「OCNモバイル」の低価格な1GBプランを契約。不安なら「楽天モバイル」のRakuten UN-LIMITで1年無料5GB通信量を増やすという組み合わせも可能。

そして1年後にRakuten UN-LIMITは解約すればOK。それまでに本当に自分に必要なデータ通信量を見極めてみるというのも手段のひとつ。

Mi Note 10 Lite サンプルフォト

実際に撮影した写真のサンプル。
参考に見てみてほしい。

Mi Note 10 Lite(シャオミ)
Mi Note 10 Lite(シャオミ)
Mi Note 10 Lite(シャオミ)
ボールペンのみならず、床の素材までもが鮮明に写る
Mi Note 10 Lite(シャオミ)
ロットリングのローレット部にばっちりピントが合う
Mi Note 10 Lite(シャオミ)
深度も変えることができるのため、
ピントをラミー2000に合わせることも自由自在
Mi Note 10 Lite(シャオミ)
Mi Note 10 Lite(シャオミ)

全体的に色味などが自然っぽく撮れる「Mi Note 10 Lite(シャオミ)」。

Mi Note 10 Lite(シャオミ)

今回紹介している機能はごくごく一部。その他動画撮影にも強いことや、DSDV対応、6400万画素、Snapdragon 730Gでantutuスコア25万でゲームも安心してできるなど、多々機能があるので、もっと詳しく知りたい人はスマホ専門ブロガーの記事を参考にしてほしい。

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