子どものエレクトーンに必須【エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)】を紹介

エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ) エレクトーン
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子どもがエレクトーンを始めるときに必須になってくるものが2つあって、そのうち1つ目はペダル鍵盤の高さを上げるための「エレクトーン用補助ペダル鍵盤 PK-2」。

そして2つ目が今回紹介する「エクスプレッションペダル用補助ペダル」というもの。

別名ボリュームペダルとも言われており、足元やや右前に設置されているもので、エレクトーンを弾いているときに音量の調節ができる機能を持つ。

これが子どもだと案の定届かないので、補助ペダル鍵盤のように高さを出してやるものが今回紹介するマストアイテムである。

エクスプレッションペダル用補助ペダルとは?

エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
写真右上にある黒い物体がヤマハのエクスプレッションペダル用補助ペダル

ペダル鍵盤と同じよう感じで、ペダル鍵盤の右上にあるアクセルのように足で押したり引いたりできるパーツ(エクスプレッションペダル)があるんだけれど、高さが足りないため、それを補うモノ。

エクスプレッションペダル用補助ペダルのギャラリー写真

エクスプレッションペダル用補助ペダルの写真を紹介。

エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
本当にペダルを上にあげるために設計されている感じ
エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
補助ペダルのこの部分は、パーツを広げた状態
エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
正しくはこの(折り返した)状態で装着します
エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
逆側も同じような感じ
エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
カカト部分は少し引っかかりができるようにスリットが入るようになっている
エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
裏側はこんな感じで空洞。よってパーツ自体は軽め

エクスプレッションペダル用補助ペダルの装着方法

エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
①エクスプレッションペダルに補助ペダルの下側を引っ掛ける
エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
②補助ペダルをかぶせる
※このときフットスイッチに当たる部分は手前に折り返しておくこと
エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
③写真右の黒いパーツの引っかかりが足りないので、補助ペダルごと写真右側へ引っ張る
エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
④黒い部分がエクスプレッションペダルにうまく引っかかれば装着完了
エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)

まとめ(買い方)

エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)

一体ヤマハは子どもにエレクトーンさせるまでにいくらかけさせるんだ。という気持ちになるのをグッとこらえて購入しましょう。

エレクトーン+補助ペダル鍵盤+補助ペダル

補助ペダル鍵盤とは異なり、こちらはモノが新品じゃなくてもいいように思う。(レフログ的見解)

あとは前の補助ペダル鍵盤にも書いているけれど、新品で購入してしまって必要がなくなったらフリマ系で売ってしまうのも手。

エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)
エクスプレッションペダル用補助ペダル(ヤマハ)

そうそうエレクトーン自体の存在や形状が変わることはないと思うので、そこを鑑みたうえでそういう判断もできるのではないだろうか。

ちょっとヤマハのせこさを感じてしまう補助ペダルの紹介2件が終了。

次からはレフログ家待望の「ELS-02」について紹介していきます。正直、子どもが早々に飽きたら悲劇だけれど、それはそれで仕方ないかなって思っています。

決して安い買い物ではないけれど。

それでも無理やり子どもにやらせるのはただの親のエゴ。そこまでの執着はないため、踏ん切れたのもあります。

ま、どちらにしても、これからも子どもが楽しく音楽に触れてくれることを祈っています。

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