え? この前 iPad Pro買ってなかったか?と思われる人もいると思うけど、今度こそレフログ用。
はい。どういうことかというと、レフログ子はiPad 第8世代を使っていたんだけど、プロセカの難易度EXPERTやMASTERになると(軽量にしていても)ガタつきやラグに襲われること多々。
そういう状況にプンプン丸になっていたのもあって、iPad Proを一旦レフログ子のものに。今まで使っていたiPadを売って、今回紹介するiPad mini 第6世代をレフログ用に買い直したというわけ。
ちなみにiPad Proだとコマ落ち、ガタつき、ラグが今のところまったく起こらない模様。そんなこんなで、レフログ子は親指勢ながら、皆伝10粒を達成したのであった。もう親が勝てる余地は無いのか・・・(汗)
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iPad mini 第6世代
iPad mini 第6世代のスペック
A15 Bionicチップが搭載された小さいiPad。miniといわれる所以は横幅 約20cm、縦幅 約13cmというサイズ感によるもの。iPadがちょっと大きいなという人にはおすすめできるタブレットとなる。
機種 | 横幅 | 縦幅 |
---|---|---|
iPad mini | 195.4 mm | 134.8 mm |
iPad | 250.6 mm | 174.1 mm |
サイズ差 | -55.2 mm | -39.3 mm |
ベンチマークは80万ちょっと、Pixel6が70万ちょっとなので、やや性能自体は向上しているということになる。
対応リフレッシュレート
iPad mini 第6世代 → 60Hz
iPad mini 第6世代の価格
ご存知だと思われるが、iPad mini 第6世代も今年2022年7月に円安効果で値上がりしている。
▼iPad mini 第6世代(Wi-Fiモデル)
容量 | 旧価格 | 新価格 | 価格差 |
---|---|---|---|
64GB | 59,800円 | 72,800円 | +13,000円 |
256GB | 77,800円 | 94,800円 | +17,000円 |
レフログは8月に入ってからAmazonでiPad mini 第6世代(64GB)を購入したんだけど、価格が旧価格の59,800円に値引きされていたタイミングがあったのでそのときに購入した。
ツイッター民さま、
その節はありがとうございました。
タイミングはAmazonにしか分からないけど、新品をできるだけ安く購入したい人は、そういうタイミングを見計らって購入することをおすすめ。
同スペックのものをメルカリなどのサイトで6万以上だして、ましてや中古を購入するよりは、フラットに考えてもこちらの方がお得だと思う。
ただ、値引きタイミングだけはどうにも分からないし、はたまたずっと来ないかもしれないので、どれくらい待てるかはよくよく考えておかなければならないところではある。
iPad mini 第6世代のフォト
ここからは簡単な開封フォト。すみずみまで見たい人は専門で取り扱っている人たちのブログを見てほしい。
プロセカ × iPad mini 第6世代
iPad mini 第6世代の購入理由
もう1台、iPad Proを購入してもよかったんだけど、どうしても8インチという運びやすいサイズ感を得たかったことが大きい。
あとは前にiPad Proのレビュー記事でも書いているんだけど、これ以上スマホでプロセカをやりたくなかったことがある。プロセカを別端末で遊びながら、スマホで検索してゆるくいきたい。
そして1番悩んだのは、iPad mini 第6世代を選ぶ=(イコール)120Hzではプロセカをすることができなくなるということ。どれくらい先になるかは分からないんだけど、そのうちプロセカもiPad Proに関しては120Hz対応をしてくると思う。
※Android端末が120Hzのため
現行iPad miniのリフレッシュレートは60Hzなんだけど、1年後に次世代機が出たときに120Hzに対応してくれることを祈るばかり。そのタイミングでまた買い替えできると良いなと考えている。
iPad mini 第6世代でプロセカ
そして待望のiPad mini 第6世代でプロセカをやってみて、1番最初の感想だけど『ノーツの速さについていけん!』であった。
理由は今までスマホでプロセカをしていると、縦幅が約7cmくらいのディスプレイに対して、iPad miniになると約12cmと約1.67倍ほどになるため、ノーツの落ちてくる速さがめちゃくちゃ速く感じてしまう件。
あとこれは最初から分かっていたことではあるんだけど、60Hz(iPad mini)と90Hz(Pixel6)の残像感の違いに、残念だなと思ってしまった。
90Hzに慣れていると、60Hzは目が疲れるくらい残像が出るので見づらさはアップしたかも。とは思う。
ただ、なぜか90Hz(Pixel6)のAndroidよりも、60HzのiPad miniの方が判定がやや甘めな気がする。
今までスマホでフルコンボできなかった『千本桜』のEXPERTなどができるようになったので、これは間違いなくiPad(mini)効果が出ているのだと信じたいところ。
そうなると最初とは話が変わって、少々見づらくてもフルコンボできるのなら致し方ないかと言い聞かせているのが今。
にしても解せないのは90Hzや120Hzになると精度が上がる?から判定にも影響が出るってこと?なのかも?というのは蛇足ということにしておく。
次にストレージ容量について。
今回レフログは64GBのiPad mini 第6世代を購入したんだけど、プロセカやもろもろを入れ、余計なアプリ(約7~8割)を削除した状態で約17GBを占める状況。
ツイッターでも書いているんだけど、マメに容量チェックするくらいなら潔く256GBを買った方が良い。というのがレフログの考え。とにかく安く買いたい人は64GBを選ぶのが良い。
いろいろと悩まなくて良くなることで、さまざまなゆとりができることになり、心が豊かになるのは間違いない。
あとはこれもツイッターには書いていることなんだけど、推奨端末であるiPad mini 第6世代でもキャッシュや発熱など?の要因によって、EXPERTやMASTERを3D MVモードでゲームしていると、コマ落ちやラグが発生することがあるのであしからず。
どうしてもそういうのが無いようにしたいのであれば、性能面からはiPad Proを選ぶしかなくなってくると思われる。
ともあれ、上述しているように端末を変更したことで、今までスマホでクリアできてなかった楽曲のフルコンボができるようになったのは事実。
まだEXPERTの25、26をフルコンボできるかどうかのレフログだけど、頑張って全曲フルコンボを目指したいものである。
レフログ子は冒頭にも書いているけど、iPadで親指勢の皆伝10粒(汗)。
いつかそこには追いつきたい・・・。
▼プロセカの推奨端末についてまとめているので、こちらも合わせてチェックしてみてほしい