ジェットストリーム多機能ペン4&1のUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)限定ファイナルファンタジーⅦ[クラウド]をレビュー。
今までちょこちょこ出てきていたこのボールペン。そろそろ書かなきゃと思いながら今のタイミングになってしまった。
ジェットストリームインクのボール径は0.7mmとなっているので、インクの出具合や描線についてはジェットストリームプライムの記事を参考にしてほしい。
通常同タイプのジェットストリームの型番は「MSXE5-1000」になるため、スペック情報等は「MSXE5-1000」の内容を記しておくので注意してほしい。
レフログです。X(旧ツイッター)もやっています。フォロワーさまが1000人突破。みなさまに感謝です。
ジェットストリーム多機能ペン4&1(0.7mm)の紹介
ジェットストリーム多機能ペン4&1 MSXE5-1000・0.7mm(三菱鉛筆)の特徴は下記。
- 超・低摩擦ジェットストリームインク搭載
- 最多4色ボールペン&1シャープ
超・低摩擦ジェットストリームインク搭載
誰もが体感しているであろう「クセになる、なめらかな書き味。」を実現した、画期的なインクを搭載し、一般的な油性ボールペンと比較して筆記速度に関わらず、低い筆記抵抗でなめらかな書き味を実現している。
▼uni(三菱鉛筆)の試験による筆記摩擦比
当社従来品(油性ボールペン)の各荷重における筆記摩擦係数を100%とした場合の『JETSTREAM』は約30~40%筆記摩擦が軽減されているため書きやすい。
詳しくは下記の記事を参考に見てほしい。ボール径ごとにレビューしている。
最多4色ボールペン&1シャープ
ペン1本で5つの機能を果たす、ジェットストリーム史上最多の用途を果たすペン。軸の中に4色ボールペン(インク色:黒・赤・青・緑)+シャープが搭載されているため、さまざまな用途に活用できる。
外観もシンプルなので、ビジネスやプライベートに適しているのも特徴。4色になって初めて「緑」がリフィルに入ってくる。
同じタイプの中のプレミアムモデルとして、マットな質感とグリップ部分が木製のピュアモルトプレミアムというものがある。質感がやばい。ほしい。いや、いつか買う。
通常定価が2,000円なんだけれど、Amazonで1,300円程度で売っている。早めに買おうと思っている。
ファイナルファンタジーⅦ
ファイナルファンタジーシリーズで初のプレイステーション用ソフト。1997年に日本では発売初週に202万本を売り上げ、日本での総出荷本数は328万本に達した。日本での全PlayStationソフトの出荷本数において歴代3位の記録となる超名作である。
物語
これは語りだすと止まらなくなってしまうんだけど、簡単に説明すると「ミッドガル」という街があって、世界を牛耳る「神羅カンパニー」が支配していて、反抗する組織「アバランチ」がある。
ある日「アバランチ」が爆破作戦を決行しようとするところを、元・神羅カンパニー直属部隊ソルジャーこと「クラウド(※このボールペンに描かれているキャラクター)」が助っ人として仲間になる。
過去の記憶がないクラウドが、物語が進むにつれて、自身の悲しく過酷な過去を打ち明け、最後にはこの星の未来を左右する戦いに身を投じることとなる。というお話。
キャラクター
クラウド・ストライフ(Cloud Strife)
本作の主人公。自称・元ソルジャー。5年前のニブルヘイム事件直後、宝条によりセフィロスコピーの実験体にされた。この際に魔晄漬けにされてジェノバ細胞も埋め込まれており、その影響から過去の記憶が曖昧になる。「興味ないね」の口癖どおり冷めた性格だが、物語が進むにつれ本来の純真で素直な性格をのぞかせる。
ウィキペディアより
FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE
まさかのリメイク版が登場。当初ファイナルファンタジーⅦのCGですごいなぁ、と思っていたのが蘇るくらいの最新CGで再現された、キャラクターはもちろんのこと、すべてにおいて鳥肌モノ!
『FFVII』はオリジナル版のリリース以降も微改訂バージョンやスピンオフ作品が多数リリースされているが、本作は『FF』シリーズの他ナンバリング作品でリリースの事例がある「リマスター版」(本編のグラフィックを現世代機種レベルにアップグレードしたもの)とは異なり、ゲームデザインレベルから再構築した完全(フル)リメイク作品となる。シナリオにも手が入っているが、ユーザーの思い出を壊すことにはならないとディレクターを務める野村哲也は語っている。
ウィキペディアより
ジェットストリーム多機能ペン4&1(0.7mm)のスペック
ジェットストリーム多機能ペン4&1 MSXE5-1000・0.7mm(三菱鉛筆)のスペックは下記。
ボールペン名称 | ジェットストリーム多機能ペン4&1 MSXE5-1000 |
価格 | 1,000円(税抜価格) |
ボール径 | 0.7mm |
全長 | 148.8mm |
直径(グリップ中心部) | 13.7mm |
重量 | 23.6g |
方式 | ノック式 |
インク | ジェットストリームインク |
メーカー | uni(三菱鉛筆) |
ジェットストリーム多機能ペン4&1(0.7mm)のデザイン
ジェットストリーム多機能ペン4&1 MSXE5-1000・0.7mm(三菱鉛筆)を紹介
フォトギャラリー
リフィル
ジェットストリーム多機能ペン4&1 MSXE5-1000・0.7mm(三菱鉛筆)のリフィルを紹介
品名 | SXR-80 |
品番 | SXR-80-07(0.7mm) |
価格 | 80円(税別価格) |
全長 | 87.7mm |
直径 | 約3.0mm |
重量 | 1.2g |
リフィルは一般的な価格の100円なので、80円は安い。
他のジェットストリーム多色ボールペンシリーズすべてに互換性があるため、任意のボール径・インクにカスタマイズできる。
持ち心地
ジェットストリーム多機能ペン4&1は直径が約13.6mmほどあるため、
少し太めのボディになっている。
下記にボールペン別のグリップ部分の直径と重さ表を作成してみた。ジェットストリーム多機能ペン4&1はやや太めの設計となっているのが分かるのと、リフィル内蔵量が多いことと、グリップ部分が金属製なので重量もジェットストリームプライム並みとなっている。
ボールペンの種類 | グリップの直径 | 重さ |
---|---|---|
①ジェットストリームエッジ | 約10.9mm | 約14.0g |
②ジェットストリームプライム多機能ペン2&1 | 約11.0mm | 約26.0g |
③ジェットストリーム多機能ペン2&1 | 約12.2mm | 約15.3g |
④ジェットストリーム多機能ペン4&1 | 約13.6mm | 約23.6g |
ジェットストリーム多機能ペン4&1(0.7mm)の書き味&描線
ジェットストリームインク 0.7mmなので書き味と描線は申し分なし。
たまに書き始めはカスレるけれど、ヌルヌル加減を味わうことができるボール径。ジェットストリームインクの真価が発揮される。
左利きが実際に使ってみてのレビュー
良いところ
良くないところ
男性・女性ともに多くの人がこの多機能ペン4&1を使っているシーンをよく見かける。やはり色数が多く使い分けやさまざまなシーンで利用できることが要因だと思う。
カスタマイズ性にも富んでおり、0.28mm・0.38mm・0.5mmのボール径に変更することもできるので、好みにアレンジできるのがGood。
先に紹介しているピュアモルトも多くの人に愛されているのが分かる。ピュアモルトはグリップ部分がラバーではなく、木製になっているため朽ちにくく、また違った風合いも出してくれるのがポイント。ほしい。
ちなみに管理人は書く時の筆圧が強い?せいで、しっかりボールペンを握りたい性分だったりする。
そのためグリップ部分が太いボールペンは苦手だったりする。あとはストレートボディが好きなことも相まって、細身が好き。