レフログ家にはシャープ『ES-T80E7』という洗濯機があったのだけれど、どうにも最近調子が悪く買い替えることに。
買い替えたのは、東芝『ザブーン（ZABOON AW-12XD9）』という洗濯機。
そうそう何回もあることではないんだけれど、今回ザブーンを選んだポイントと買い替えて良かったことをカンタンにレビュー。
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ザブーン(ZABOON AW-12XD9)とは？
抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wと洗剤自動投入機能搭載の洗濯機。
ものすごーく細かい泡（ウルトラファインバブル）によって、繊維の奥に入り込んで汚れを落としやすくしてくれるという仕組み。
東芝公式サイトより
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/laundries/aw-12xd9/
ザブーン(ZABOON AW-12XD9) を選んだポイント
今までは容量8kgのものを使っていたんだけれど、洗濯回数が多いのでもしかしたら今までより少ない回数で終わらせられるかもよ？という感じで、8kg予定から約1.5倍の12kgを購入。
これについては本当にこの容量に買い替えてよかったと意見が出ている。大は小をかねるというのを感じている今日このごろ。
ウルトラファインバブルは興味があったことと、何より購入タイミングが良くて、6～7月頃は白物家電の新製品が登場しているのと相まって、普段よりも安めで購入できたのが大きい。
ザブーン(ZABOON AW-12XD9)のスペック
| 品名 | ザブーン(ZABOON AW-12XD9) |
| 運転音 | 洗い 約29dB / 脱水 約37dB |
| 目安時間 | 洗濯時 約43分 |
| 標準水位 | 80～19L |
| 標準使用水量 | 洗濯時 約139L |
| 消費電力（50/60Hz） | 洗濯時 540W |
| 消費電力量 | 洗濯時 約105Wh |
| ボディ幅 | 590mm |
| 総外形寸法/質量 (幅×奥行×高さ) ●給・排水ホースを含む | 637×642×1051mm約50kg |
| 排水ホース | 左・右・後方（3方向） |
| 設置可能防水パン | 奥行内寸550mm以上 |
▼レフログ購入機
▼最新型AW-12DP1
旧洗濯機との違い・比較
大きさ
右）シャープ・ES-T80E7
新しい洗濯機は洗濯容量が1.5倍になっているんだけれど、驚きなのが大きさに違いがほとんど無いこと。その分、洗濯機の深さがある。
| ザブーン | シャープ | |
| 幅 | 59.9cm | 60cm |
| 奥行 | 64.2cm | 65cm |
| 高さ | 105.1cm | 102.5cm |
静かさ
東芝公式サイトより
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/laundries/aw-12dp1/
思った以上に洗濯時の音が小さくなった印象。DDモーターの威力を感じている。
洗濯しているとき、別の部屋から『ガタガタ』聞こえていたのがほぼ分からなくなってしまったくらい。しかも洗いから脱水まで通して。
本体自体のグラつき？もなくなったみたいなのでそれも相まっているのだと思われる。
| ザブーン | シャープ | |
| 洗い時 | 29dB | 35dB |
| 脱水時 | 34dB | 38dB |
| 乾燥時 | ー dB | 44dB |
フラットデザイン
右）シャープ・ES-T80E7
ボタン感がなくなるだけでこんなにも変わるのかというフタのデザイン。
傷がつきにくい強化ガラスが採用され、フルガラストップデザインになり、手入れが圧倒的にラクになっている。
ボタンが無くなったことにより、タッチパネルっぽくなっているけれど、それ以上に見た目がよくなっている。
ザブーンを実際に購入してみて
10年ぶりの買い替えなので、さすがに良いポイントが多く目立ってしまう結果に。
強いてBadポイントをいうなら洗濯容量が上がったので必然的に水量が上がっているという点。ただし水量は調整ができるのでセーフラインだとは思う。
あとは進化しか感じないのに、価格が10万円以内に抑えられたのもよかったところ。逆に言うと新型の入れ替え時期じゃなかったらあと4～5万くらいは価格が上がっていたと思うので怖いところ。
白物家電を購入する際は、改めてそういう時期とかは考えておかないといけないなと感じた。
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