霞 KASUMI Diamond Sharpener購入レビュー

霞KASUMI チタンコーティングペティナイフを購入してから包丁を研ごうにも、霞KASUMIは専用？の包丁研ぎの方が良いという記事を見かけたことがあったので、専用というか霞KASUMIから発売されているシャープナーを購入したのでカンタンにレビューしておく。

スミカマとは？

株式会社スミカマ　オフィシャルサイトより
http://sumikama.co.jp/

株式会社スミカマとは、大正5年創業の弊社は780余年の歴史を持つ関刀鍛冶の伝統と卓越した技法を刃物製造技術に生かし、高品質な刃物・家庭用品を企画、製造、販売している会社。

使い方はカンタンで、フタを開けて家庭用中性洗剤をやや溢れる程度に入れるらしい。一応水でもやってみたけど、ぜんぜん切れるように復活してくれたので、より丁寧にやりたいときは家庭用中性洗剤を、サッと研ぎたいときは水でもいいと思う。

そのあとは最初に左側のウェットストーンで10回ほど研ぎ、そのあとに仕上げでダイヤモンド（右側）で10回ほど動かすと完了。

包丁の刃をより大事にしていきたい場合は、家庭用中性洗剤の方がいいのだとは思う。ちなみに刃がかなり奥まで入るのでボディの横側を守れるように設計されているのが、この霞 KASUMI Diamond Sharpener。

トータルそんなに刃が傾いたりとか、気にしなくてもいいのは、この2つの溝がいい具合で入ってくれているからだと思う。霞 KASUMIの包丁はサイドにチタンコーティングが施されているので、セットでの購入をおすすめしたいところ。

▼霞 KASUMI Diamond Sharpener

▼霞 KASUMI 三徳包丁（ふるさと納税）

▼霞 KASUMI 剣型包丁