ぺんてるから、日比谷花壇コラボ限定デザインの「ビクーニャ フィール」が新登場。散りばめられて描かれている上品な花柄と色合いが美しい油性ボールペン。
そして今まで気になって購入できていなかった、ぺんてるの油性ボールペンを同時に見れるチャンスが到来。
ちなみに妻が一目惚れして2本買ったところからも、女性への人気や女性心をくすぶるものがあるんだと思う。そんなこんなでレビュー開始。
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日比谷花壇×ビクーニャの紹介
日比谷花壇(HIBIYA-KADAN)コラボ限定デザイン ビクーニャ フィール(ぺんてる) 0.5mmの特長は下記。
- HIBIYA-KADAN(日比谷花壇)コラボ商品
- なめらかな書き心地の油性ボールペン
- 上品で落ち着いたデザイン
日比谷花壇(HIIBYA-KADAN)
日比谷花壇とは1872年に創業された、フラワーギフトやカジュアルフラワーを販売している会社。緑を通じた暮らしの景観や花柄フラワーコンテンツを提供している。
東京・日比谷公園内に本店を構え、全国約190店舗を展開しており、業界トップクラスを走っている企業とぺんてるがコラボしたのが今回紹介する「HIIBYA-KADAN × ビクーニャ フィール」である。
なめらかな低粘度インク
『書き始めのカスレを限りなくゼロにする。』を実現したのがビクーニャインクに投入された潤滑剤。
ペン先のボールの回転をスムーズにし、筆記抵抗を低減しているため、油性ボールペンのなかでも筆記感が軽く、ゲルインクに匹敵する書き味になっている。
上品な花々がモチーフになったデザイン
スノードロップ、スイセン、ポピー、ワスレナグサ、ゼラニウム、スミレという6種類柄で展開。
花々のモチーフが散りばめられて描かれており上品な色合いと落ち着いた雰囲気が美しい。
どれも日比谷花壇(HIBIYA-KADAN)ならではのフラワーチョイスとデザインになっているのではと感じる。
日比谷花壇×ビクーニャのスペック
日比谷花壇(HIBIYA-KADAN)コラボ限定デザイン ビクーニャ フィール(ぺんてる) のスペックは下記。
ボールペン名称 | 限定HIBIYA-KADAN × ビクーニャ フィール |
価格 | 180円(税抜価格) |
ボール径 | 0.5mm |
全長 | 約148.2mm |
直径(グリップ中心部) | 11.0mm |
重量 | 10.8g |
方式 | ノック式 |
インク | 油性インク(ビクーニャインキ) |
メーカー | ぺんてる(pentel) |
日比谷花壇×ビクーニャのデザイン
日比谷花壇(HIBIYA-KADAN)コラボ限定デザイン ビクーニャ フィール(ぺんてる) を紹介。
日比谷花壇×ビクーニャのリフィル
日比谷花壇(HIBIYA-KADAN)コラボ限定デザイン ビクーニャ フィール(ぺんてる) のリフィルを紹介。
品名 | ビクーニャ 油性ボールペン替芯 |
品番 | XBXM5H-A(0.5mm・黒) XBXM5H-B(0.5mm・赤) XBXM5H-C(0.5mm・青) |
価格 | 90円(税別価格) |
全長 | 107.0mm |
最大径 | 3.0mm |
重量 | *.*g |
日比谷花壇×ビクーニャフィールのリフィルは90円と低粘度インクの割には安めの設定。
基本的にカスレにくいため、油性インクのなかではジェットストリームインクと比較しても遜色ないと感じられるインクというのが分かった。
リフィル交換方法
【まとめ】左利きが実際に使ってみて
良いところ
良くないところ
書き味&描線
ザッと文字を書いてみたけど、基本的にカスレないのには驚き。左利きの筆圧強い系ではあるレフログだけれど、カスレは発生しなかったのはすごい。
まとめ
今回初めて、ぺんてるの油性インクである『ビクーニインク』で文字を書けたことが嬉しかった。
そして何より驚いたのは、油性インクという左利きに向かないであろうと思われていたのに、カスレなかったということ。
0.5mmだとレフログ的には細すぎるため、これより太いのがと思っていたら、しっかり0.7mmもラインナップされているという喜び。
これによってビクーニャEXなどのラインが非常に気になりだしたレフログであった。
最後のまとめで、日比谷花壇に触れられていないことには反省だけど、180円ならデザイン的にもおすすめであることは間違いない。
※男性はプレゼント用におひとつどうぞ