万年時計嫌いの管理人がなんとXiaomi(シャオミ)の「Miスマートバンド4」を使っているのでレビュー。
ちなみに私に相まって、奥さんと子どもまでもがこの「Miスマートバンド4」にハマって毎日使っているのが驚き。
これこそがこのMiスマートバンド4のすごいところだと思ってる。使ったことのない人を虜にするこのスマートバンドの何がすごいって、日本正規版にも関わらず3,839円(税込)というありえない価格で提供しているってこと。
アップルウォッチやファーウェイバンドなど、さまざまなスマートウォッチが流行っているけど、そこまでは・・・という人には間違いないアイテムであるといわざるをえないのが正直なところ。そんな中で最高のパフォーマンスを示してくれるのがこのMiスマートバンド4だと思っている。
これは私だけならまだしも、何も知らない家族が気に入って使っているので主観だけではないということだと思う。
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Miスマートバンド4って何?
Miスマートバンド4
他のサイトや記事で難しいことばかり書いていますが、管理人的に分かりやすく言うと
万歩計付きの時計です!
しかも 22.1gと超軽量、20日以上充電の必要なしというガジェット。
それに加えてめちゃくちゃいろいろな機能が付いているリストバンドだと思ってもらえればと。
それでは「Miスマートバンド4」でできることを紹介。
▼交換バンドの記事もアップしているので、変更したい場合はコチラを参考にしてほしい。
▼Mi Note 10 Lite で筆記具を超接近撮影♪
進化したMiスマートバンド5
Miスマートバンド4の進化系、Miスマートバンド5が2020年に登場しているのでカンタンに紹介。
ザッと違いは以下。
いろいろアップしたりダウンしているところがあるみたいなんだけど、レフログ的に1番良くなっていると思うところは、充電時にMiスマートバンド5の本体をバンドから外さなくてよくなっている部分。
ちょっとしたことなんだけど、これがなくなるという部分はとてもGood。
Miスマートバンド4のメイン機能
万歩計&時計
1番最初にお伝えしたこと。デフォルトで表示される画面に「万歩計」と「時計」がデフォルトで表示される。画面も結構キレイ。背景画像はスマホと同じで自由に自分が撮った写真に変更できるのがGood。
※写真は何もしていないデフォルトの画面
Miスマートバンド4で他にできること
ここからが「Miスマートバンド4」の真骨頂。
わずか3,800円で信じられないことができる。
ステータス 機能(status)
ホーム画面から下から上にフリックすると登場するのが「ステータス」機能。
アイコンをタップすると右の詳細が表示される。
最初の画面は「歩数」「距離」「消費カロリー」が表示。
そして下から上にフリックすると「座りすぎ通知」が表示される。
心拍数 機能(Heart Rate)
さらに下から上にフリックすると登場するのが「心拍数」機能。
これは完全にオマケ機能だと思っているのが正直なところ。
Miスマートバンド4は光学式心拍数センサーをバンドの内側に備えていて、そこで読み取った数字を表示してくれる。
ワークアウト機能(Workout)
使い道に困っている機能。
野外ランニング、トレッドミル、サイクリング、ウォーキング、フリー、プールスイミングの6つの項目があり、選択すると活動時間や消費カロリーなどを計測してくれる。
が、ごめんなさい。正直ここはあんまり使いません。
ウォーキング機能を使ってみたのだけれど、開始と停止をしなければならないのがちょっと面倒。
天気 機能(Weather)
万歩計と時計の次の次に使える機能。
スマホのGPS機能と連動して、現在地の天気を表示してくれる。
しかも当日だけではなく、4日先の天気予報まで確認できる。あくまで参考レベルなので、だいたい見るのは明日、明後日まで。
通知 機能(Notifications)
実は「万歩計」と「時計」機能よりも使える機能だったりします。
通知機能を表示できる機能。
そしてブブって振動して教えてくれるので、家族では相当に重宝する。
なぜかって?
それは、外出していてショッピングセンターなどで、家族が別々に行動したときを想像してみてもらうといい。
ラインしたとき、電話したときに、家族が無視(ごめんなさい、多分無視まではしてない)してることありませんか?
そうなんです。ブブって揺れて知らせてくれるので、ほぼ気づきます。
気付いてくれないことが無くなるということなんです!
ありますよね? 何で電話してるのに返事ないんだ? って時が。
それを劇的に解決してくれる超絶便利機能。
その他 機能(Other)
他はほぼ使いません。
その代わり、初期化など重要な機能が利用可。
以下、詳細機能。
DND(Do Not Disturb)
睡眠中の通知を行わないかどうかを設定可
①オンにする(手動)
手動で11時から翌朝5時まで固定で通知オフにできる
②自動でオンにする
自動で11時から翌朝5時まで固定で通知オフにできる
③DNDをオフにする
だいたいこれ。11時以降に連絡ってほぼないはず。
アラーム
指定した時刻にMiスマートバンド4を振動させて通知してくれる。
音楽
スマホで再生している曲名を表示。一時停止・再開、音量調整、次の曲・前の曲などを操作できるんだけど、電車通勤とかじゃないので利用はゼロ(汗)
ストップウォッチ
いたって普通のストップウォッチ。
再生ボタンを押すとスタートして、一時停止ボタンを押して停止ボタンで終了できる。ラップは20まで計測可能。
タイマー
「分」左側の上下で設定。
「秒」右側の上下で設定。
以後、再生ボタンを押して時間になるとブブっと揺れる。
端末を探す
接続しているスマホが見当たらないときに、スマホ側の音を鳴らすことができる。
とりあえず爆音なので注意(汗)
サイレント
アラーム設定のオン、オフをMiスマートバンド4側でおこなえる
バンドディスプレイ
Miスマートバンド4にダウンロードした液晶背景画像を設定できる
設定
ディスプレイの明るさ、ロック画面、自動画面オフ、再起動、初期化、規制、情報などの設定・確認ができる。
もし使うとしても、ディスプレイの明るさ設定くらい。
Miスマートバンド4の使い心地
この記事の最初にも書いているけど、時計嫌いの管理人でも難なく使える重量とゆるいフィット感。バンドは調整が効くので自分好みにアレンジできる。
そしてなんと言っても、3,800円でこの機能の充実感はヤバイ。
それに加えて超軽量。ひとまず重さはほぼ感じない。
間違いなくこの価格帯では最高峰のパフォーマンスを示してくれている。
これこそコスパが良いってことだと思う。
実際「万歩計」と「時計」以外になんと20以上もの機能が搭載されている。これには本当に驚き。
何より時計嫌いな家族でも好きになれるって本当にすごいと思う。
そんなガジェットを体感してほしいと思う。
そしてなんとMiフィットというアプリを使うとさらに面白いことができるので、また紹介していく予定。
今後の楽しみ要素
体組成計であるMi body composition scale(XMTZC02HM)の存在
次にXiaomiで購入しようと思っているのは「Xiaomiのスマートスケール」。
これまた上述しているアプリを活用して記録していけるという優れもの。
それにも関わらず5,000円以下というパフォーマンス。欲しい!
レビュー
2020年7月に念願のXiaomiのスマートスケール「Mi body composition scale(XMTZC02HM)」をゲットしたのでレビュー。
おおよそ10項目以上を測定してくれる高コスパ体組成計は測って楽しくなるアイテム。
▼miスマートバンド4にオリジナリティを出したい人はぜひこちらもチェックしてほしい