iPad mini 第6世代用 NIMASO アンチグレア ガラスフィルムをレビュー

NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用) デジタル機器
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レフログ用にiPad mini 第6世代を2022年8月ながらAmazonにて旧価格でタイミングよく購入できた。これはツイッター民さまのおかげ。

詳細はiPad mini 第6世代のレビュー記事を見てもらえればと思う。

次にどうするかというと、レフログはディスプレイを微塵もキズつけたくない人なので、フィルムを購入。

NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
写真左下が今回購入したiPad mini 第6世代用のNIMASO製 アンチグレア ガラスフィルムとなる

今回選択したのは、NIMASO製のアンチグレアフィルム(ガラスフィルムというのは購入後に知ったというアホな始末)。

iPad Pro 11インチの時に購入した吉川優品製でも良かったんだけど、せっかくの機会なのでモノは試しということでNIMASO製を選択してみたのでレビューしていく。

結論から言ってしまうと正直どっちもどっち。
サラサラが良ければNIMASO製を、ディスプレイの鮮明具合を求めるなら吉川優品製かなといったところ。

レフログです。X(旧ツイッター)もやっています。フォロワーさまが1000人突破。みなさまに感謝です。

NIMASOとは?

NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)

https://www.nimaso.co.jp/ より引用

NIMASOって何なん?という人が多々いると思うけど(当のレフログも同様)、紅松(べにまつ)株式会社という2017年に日本で創業された会社。

創業当初からスマートフォンに関連するアクセサリーの開発販売に力を入れ、ブラントを発展。スマートデバイスやそのアクセサリーの開発、生産、販売。

今では日本を拠点として、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジア、中国、中東などの国家と地域で、事業を展開している日本が誇れる会社。

NIMASO アンチグレア ガラスフィルム(iPad mini 第6世代)

iPad mini 第6世代 専用パッケージ

NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
ちょっと届いて驚いたんだけど、かなり高級そうな箱で届いた
NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
止めてあるテープを剥がすと箱が破れそうだったので、カッターでちゃんと切って開けたのであった
NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
裏面にはフィルムの説明と中央にQRコードがあしらわれているんだけど、加工で消している
NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
箱を開けると製品がいよいよ登場

同梱物

同梱物
・iPad mini 第6世代 専用ガラスフィルム
・日本語取扱説明書
・iPad mini 第6世代 専用ガイド枠
・アルコールパット
・クロス
・塵取りシール

専用ガイド枠が出てることを知らなくて、あれだけiPad2とかで貼るのに苦労したのに、今はそういう苦労からは解放されたんだなと感じる瞬間、そしてそれだけ進化したんだなと思う。

NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
ガラスフィルムを出すと、取り付け面側にシールが貼ってあるのが分かる。白いのはiPad mini 第6世代専用のガイド枠。
NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
右の黒い封筒にはアルコールパットやクロスが入っている。ホント驚くんだけど、どこまでも高級感が溢れている。
NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
いよいよ取り付けの開始、洗面所へGo!
NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
iPad mini 第6世代専用のガイド枠をセッティングして、このガイドに添わせて貼る感じ。相当簡単になってる!と感動する瞬間
NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
案の定、チリ?埃?が1箇所入ってしまった。右の方にある丸い白い点がそれ。くそぅ。

NIMASO アンチグレア ガラスフィルム 取り付けた感想(レビュー)

NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
ガラスフィルムなので、フィルムの厚みが出ているのがこの写真で分かると思う

NIMASO製のアンチグレア ガラスフィルムを取り付けて、吉川優品と明らかに違う点があった。それは何かというと圧倒的にサラサラ感があるということ。

フィルムの違い
  • NIMASO製 → サラサラ感強め
  • 吉川優品製 → 鮮明度高め
NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
NIMASOのガラスフィルムはカメラ部を避ける構造のフィルムがある
NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
全体的な見た目でいうと薄っすら白くなる

それに対して吉川優品製のフィルムはアンチグレアながら白っぽいけど、NIMASO製よりは黒っぽいので、これはタメになったことである。

おそらくプロセカをしている人だとタッチ感は大丈夫なのか? と思われている人がいると思うけど、そこに関しては問題なさげ。

NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
光があたったら証明の輪郭が出ず、ぼやっと白くなる(左下部分)

iPad mini 第6世代&NIMASO製のガラスフィルムの効果もあってか? 今までスマホではフルコンできていなかった、まらしぃさんの『88☆彡』がフルコンできた。

フィルムの好みはあると思うんだけど、指紋が付きにくいのは、間違いなくNIMASO製のこのサラサラガラスフィルム。

NIMASO アンチグレアガラスフィルム(iPad mini 第6世代用)
プロジェクトセカイカラフルステージ feat 初音ミク
88☆彡 – まらしぃさんの楽曲をフルコンできた♪

鮮明度を重要視している人は、吉川優品製を選んでみてはいかがだろうか。何か気になることがあればいつでもツイッターでコメントしてもらえればと思う。

今回は、NIMASOが日本の会社であったことを知れただけでも良かったと思うし、日本製のガラスフィルムを購入できたのが良かったと思う。

さまざまな国で、さまざまな特長を持ったフィルムがあると思うけれど、やっぱメイド・イン・ジャパンっていいよね。

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