またまた登場のXiaomi(シャオミ)スマホ。子ども用に「Redmi 9T(シャオミ)」をOCNモバイルで購入したのでレビュー。
もはやこの領域(性能)でこの価格で購入できるということに驚き。
本当はタイミングさえ早ければ、もう1スペック上の「Redmi note 9s」も視野に入っていたんだけれど、子どもの色の好みがこっちの方が良かったらしい。
今回は1円にも関わらず4眼のコスパ良スマホ「Redmi 9T(シャオミ)」を紹介する。
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Redmi 9T とは
レフログでは妻のスマホの次にXiaomi(シャオミ)から登場したコスパ良スマホ「Redmi 9T(シャオミ)」
従来までXiaomi(シャオミ)のスマホは日本の通信バンドにすべて対応していなかったんだけれど、昨年登場した「Redmi note9S」と「Mi Note 10 Lite(シャオミ)」は日本にフル対応。
それに続くフル対応のXiaomi(シャオミ)スマホ。日本でどのキャリアを使っていても安心できるところがSIMフリー機としては非常に嬉しい。
その他、徐々に増えているXiaomi製品の紹介レビューはコチラ↓
▼Xiaomi Mi 10 Lite
▼Xiaomi Miスマートバンド4
▼Xiaomi Miスマートスケール・体組成計
Redmi 9T の特長
Redmi 9T(シャオミ)の特長は下記。
4眼 AIカメラ
Redmi 9T(シャオミ)の4眼カメラは以下。
上段:超広角カメラ(800万画素)
中段:メインカメラ(4,800万画素)
下段:深度センサー(200万画素)
右側:マイクロカメラ(200万画素)
メインとサブの差が激しいけど、基本的にはメインで撮影することが多いはずなので、ぜんぜん気にならないと思う。
6,000mAhバッテリー
驚異の6,000mAhのバッテリーが積まれてあるRedmi 9T。レフログが使っているスマホは実に2915mAhという少量なので、倍以上あるもはや意味不明な容量。
なかなか6,000mAhを積んでいるものは少ないと思う。ちなみに1,000回繰り返し充電しても劣化せず、4年間継続して使用できるらしい。
サイド指紋センサー
安価なスマホで、なかなか採用されていないと思うサイド指紋センサー。
よもや1円で購入したスマホに付いているとは思えないくらい感度も良い。
6.53インチ ディスプレイ
6.53インチという驚異の大きさ。妻ホが使っているMi Note 10 Liteが6.47インチなので、それよりも大きい≒そして見やすい。これが1円という驚き。
Redmi 9T のフォトギャラリー
パッケージ&同梱物
以上がパッケージ内に同梱されているものになる。
Redmi 9T 本体ギャラリー
左からマイク、充電ケーブル挿入部(Type-Cコネクタ)、スピーカー
左から電源+指紋センサー、音量ボタン
左からイヤホンジャック、スピーカー、赤外線ポート。
1番左の丸部が分からなかった・・・。
SIMカード挿入部がある
かなり厚みがあるのが分かる
Redmiのロゴは印刷ではなく刻印になっている
Redmi 9T 撮影写真(無加工)
では、実際1円のスマホはどうなの?というところだけど、写真は少し明るめに出るみたい。
ただ、実際に撮影している時の色っぽく出てくれている印象。逆に今使っているメインスマホの方が暗めに感じる。
写真下:Pixel3(グーグル)
購入したのはOCNモバイルONE
格安スマホを契約とセット購入することで、ほぼ最安値に近い価格で購入できるOCNモバイルONE。
今回購入した「Redmi 9T」は本来定価が17200円(税込)なんだけど、セール中だったのでなんと1円という驚愕の価格。
妻ホは「Mi Note 10 Lite(シャオミ)」で発売当初に約1万ちょっとで購入。意味不な価格で購入できるんだけど、契約しても「OCNモバイル」はドコモ回線なので安心。
ちなみに半年くらいはこの回線を使って「イオンモバイル」などの低価格な1GBプランを契約したいところだけど、「楽天モバイル」という1GBまでタダの回線ができてしまったので、ここに切り替えない手はない。
そして切り替え時の事務手も退会も0円なので、変更するのが普通だと思うけど、だいたい現状維持バイアスがかかるので変更する人はなかなかいないと思う。本当にもったいないこと。
▼Xiaomi(シャオミ)製品の記事は以下