5,000円で全部入り(アクティブノイズキャンセリング対応+外部音取り込み)のSOUNDPEATS T2(サウンドピーツ T2)を購入したんだけれど、結局右耳が合わなくて使用を中止。
でも次のイヤホンが欲しかったので新しいモノを購入。それが今回紹介する『Jabra Elite75t(ジャブラ エリート75ティー)』
ちなみにレフログは今までワイヤレスイヤホン遍歴は以下。
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Jabra Elite75tは1.5万円以下
今回紹介する『Jabra Elite75t』は約1.5万円という価格ながら高級感をふんだんに感じさせてくれる完全ワイヤレスイヤホン。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)とHear Through(外部音取込)が搭載されており、カスタマイズ可能なイコライザー(アプリ)が使えることでイヤホンライフが楽しくなるのは嬉しい。
Jabra Elite75tのスペック
イヤホンサイズ | 1.62×2.19×1.94cm |
ケースサイズ | 3.66×6.24×2.7cm |
イヤホン重量 | 約5.5g |
イヤホン再生時間 | 約7.5時間 |
イヤホン充電時間 | 約140分 |
防水レベル | 防塵防水設計(IP55) |
充電ケース重量 | 約35g |
充電ケース併用 | 約28時間 |
Bluetooth規格 | Bluetooth5.0 |
オーディオコーデック | SBC、AAC |
最大通信距離 | 最大10m |
カラー | ゴールドベージュ |
Jabra Elite75tのデザイン
パッケージデザイン
ボディデザイン
アップカット
Jabra Elite75t(ジャブラ エリート75t)の本体をさまざまな角度から見てもらえればと。
正面から
耳に装着するイメージに近い感じ
Jabra Elite75tのまとめ
Jabra Elite75tで聴いてみて1番驚いたことは、低音が今までの5,000円程度のイヤホンとは圧倒的に異なったこと。ここまで違うの?というくらい違う。さすがにこんなに違うと価格に響くのも分かる気がする。
その他、パッケージからも分かるように高級感が非常にあるところ。そしてアプリを使ったイコライザー調整により、自分好みにJabra Elite75tをカスタマイズできるのがGood。
ここからはBadポイント。価格が1.5万するのは仕方ないとして、今のレフログには正直これくらいしか思い浮かばなかった。
フィットしやすいというのが定評なJabraイヤホン製だけれど、耳の外側の部分が若干痛くなる。そして耳穴も同様。
先に紹介しているサウンドピーツT2ほど付けていられない、という風にはならないが、若干右耳が痛くなるのは少し残念だった。自分に合うイヤホンに出会える日はくるのだろうか?(泣)
ちなみに今回紹介しているJabra Elite75tには防水機能が強化されているJabra Elite Active 75tというものと、最新型であるJabra Elite85tが登場している。
なかでもJabra Elite 85tは今回紹介している75tを強化しているものなので、おそらく段違いでさまざまな性能が良くなっていると思う。
購入する機会があったらいいけれど、この価格までいくならミーハーなのでWF-1000XM4とかが欲しくなってしまうレフログなのでした。
▼Jabra Elite75t(ジャブラ)
▼Jabra Elite Active 75t(ジャブラ)
▼Jabra Elite85t(ジャブラ)
▼WF-1000XM4(ソニー)