1万超えると驚くほど変わる低音の迫力【Jabra Elite 75t】購入レビュー

Jabra Elite 75t デジタル機器
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5,000円で全部入り(アクティブノイズキャンセリング対応+外部音取り込み)のSOUNDPEATS T2(サウンドピーツ T2)を購入したんだけれど、結局右耳が合わなくて使用を中止。

でも次のイヤホンが欲しかったので新しいモノを購入。それが今回紹介する『Jabra Elite75t(ジャブラ エリート75ティー)

ちなみにレフログは今までワイヤレスイヤホン遍歴は以下。

▼タップ(クリック)で開くことができます

Anker Soundcore Life P2

2019年12月頃購入した最初の完全ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Life P2」。
右耳が鬼門のようでどうにも痛くなってしまって断念。

SOUNDPEATS Truengine SE
SOUNDPEATS Truengine SE(サウンドピーツ)

2020年6月頃に「SOUNDPEATS Truengine SE」という完全ワイヤレスイヤホンを購入。なんとか右耳が合ってくれたようで使っていてもあまり痛くならないモノを発見。

▼以下はこれの最新モデル

SOUNDPEATS T2

2021年6月に購入した『SOUNDPEATS T2』。この価格帯でノイキャン+外音取り込みを持つのは数少なく人気のイヤホン。

Jabra Elite75t(ジャブラ)

2021年6月に購入した『Jabra Elite75t』あらゆる耳の形を検証して作られた理想の形状がウリ。耳が痛くなる自分にとってはまたとない完全ワイヤレスイヤホン。

Jabra Elite75tは1.5万円以下

Jabra Elite 75t
Jabra Elite75t(ジャブラ エリート75t)

今回紹介する『Jabra Elite75t』は約1.5万円という価格ながら高級感をふんだんに感じさせてくれる完全ワイヤレスイヤホン。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)とHear Through(外部音取込)が搭載されており、カスタマイズ可能なイコライザー(アプリ)が使えることでイヤホンライフが楽しくなるのは嬉しい。

Jabra Elite75tのスペック

イヤホンサイズ1.62×2.19×1.94cm
ケースサイズ3.66×6.24×2.7cm
イヤホン重量約5.5g
イヤホン再生時間約7.5時間
イヤホン充電時間約140分
防水レベル防塵防水設計(IP55)
充電ケース重量約35g
充電ケース併用約28時間
Bluetooth規格Bluetooth5.0
オーディオコーデックSBC、AAC
最大通信距離最大10m
カラーゴールドベージュ

Jabra Elite75tのデザイン

パッケージデザイン

Jabra Elite 75t
Jabra Elite75t(ジャブラ エリート75t)のパッケージデザイン
とにかく今までの5,000円代のイヤホンとは比べ物にならないくらい箱が高級になっている
Jabra Elite 75t
パッケージのサイドは内容物が撮影されている
Jabra Elite 75t
逆サイドには『SUPERIOR SOUND FOR 150 YEARS(150年の優れたサウンド)』の文字が印字
Jabra Elite 75t
外箱から中身を取り出すとJabra(ジャブラ)のイエロー箱が登場

ボディデザイン

Jabra Elite 75t
イエローの箱を開けて遂にJabraのElite75tとご対面
黒っぽいのが多いので今回はゴールドベージュにしている
Jabra Elite 75t
Jabra Elite75t(ジャブラ エリート75t)
さらにカバーを取り外すとこの状態に
イヤホンケースと説明書類が登場
Jabra Elite 75t
ちなみにカバーの裏側には簡単に使い方が書かれてある
Jabra Elite 75t
Jabra Elite75t(ジャブラ エリート75t)のイヤホン充電ケースを取り出したんだけれど、率直な感想は「ちっさい!」
Jabra Elite 75t
手前のケースには説明書と充電用USBタイプCケーブルとイヤーピース(Sサイズ、Lサイズ)が入っている。
Jabra Elite 75t
Jabra Elite75t(ジャブラ エリート75t)の本体(イヤホン部)をいよいよ取り出し。イヤホンの印象も『比較的小さいなぁ』
Jabra Elite 75t
色はゴールドベージュで正解だった気がする。角が少ないイヤホンタイプなのも小さく感じさせるポイントなのかもしれない。

アップカット

Jabra Elite75t(ジャブラ エリート75t)の本体をさまざまな角度から見てもらえればと。

Jabra Elite 75t(ジャブラ)
Jabra Elite75t(ジャブラ エリート75t)
正面から
少し外側へ広げた角度
耳に装着するイメージに近い感じ
さらに角度をズラした状態
タッチパネルを上側に向けた状態
イヤホンのロゴを内側に向けた状態

Jabra Elite75tのまとめ

Jabra Elite 75t
良かったところ
  • 低音が良い
  • 高級感が違う
  • アプリでオリジナル仕様に

Jabra Elite75tで聴いてみて1番驚いたことは、低音が今までの5,000円程度のイヤホンとは圧倒的に異なったこと。ここまで違うの?というくらい違う。さすがにこんなに違うと価格に響くのも分かる気がする。

その他、パッケージからも分かるように高級感が非常にあるところ。そしてアプリを使ったイコライザー調整により、自分好みにJabra Elite75tをカスタマイズできるのがGood。

(レフログに)良くなかったところ
  • イヤホンの形状(若干)

ここからはBadポイント。価格が1.5万するのは仕方ないとして、今のレフログには正直これくらいしか思い浮かばなかった。

フィットしやすいというのが定評なJabraイヤホン製だけれど、耳の外側の部分が若干痛くなる。そして耳穴も同様。

先に紹介しているサウンドピーツT2ほど付けていられない、という風にはならないが、若干右耳が痛くなるのは少し残念だった。自分に合うイヤホンに出会える日はくるのだろうか?(泣)

Jabra Elite 75t
Jabra Elite75t(ジャブラ エリート75t)

ちなみに今回紹介しているJabra Elite75tには防水機能が強化されているJabra Elite Active 75tというものと、最新型であるJabra Elite85tが登場している。

なかでもJabra Elite 85tは今回紹介している75tを強化しているものなので、おそらく段違いでさまざまな性能が良くなっていると思う。

購入する機会があったらいいけれど、この価格までいくならミーハーなのでWF-1000XM4とかが欲しくなってしまうレフログなのでした。

▼Jabra Elite75t(ジャブラ)

▼Jabra Elite Active 75t(ジャブラ)

▼Jabra Elite85t(ジャブラ)

▼WF-1000XM4(ソニー)

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