前々からほしかった充電器の出力がどれくらいか見ることができる、スクリーン付きタイプCケーブルを購入してみたのでレビュー。
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Mcdodo 100W対応 スクリーン付きUSBタイプCケーブル
購入したくなった理由
最近30W対応の充電器を購入することが多いんだけど、結局これちゃんと30Wで充電できてるの?というのが、ずーっと気になって、見えるようにして一応確証を得たかったというのが大きい。
仕様・スペック
USB-C端子搭載のノートパソコン・スマホ・タブレット・イヤホンケースなどUSB-C機器に対応。
パソコン:MacBook Air 13.3″, MacBook Pro 13/16″,ThinkPad X1 Nano 13″, Latitude 9510 15″, Surface Laptop 4 13.5″/15″, EliteBook 13.3″などモデルを互換。
タブレット:iPad Pro 12.9インチ(第3/4/5世代)、iPad Pro 11インチ(第3/2世代)、iPad Air 10.9インチ(第4世代)、Galaxy Tab S6/S5e/S4などモデルを互換。
スマートフォン:Galaxy Z Flod2/W21/Z Flip/F52、Galaxy S/Noteシリーズ、Xperia XZ 2/1/5/8/1 II/SO-04Hなどモデルを互換。
ブランド名 | Mcdodo |
ケーブルタイプ | USB |
ケーブル長 | 1.2 meters メートル |
コネクタタイプ | USB Type-C |
コネクタタイプ(オス/メス) | オス-オス |
データ転送レート | 480.0 メガバイト毎/秒 |
品番 | CA-8821-JP |
対応端末 | タブレット、ノートパソコン、スマートフォン |
色 | スライバー |
フォトギャラリー
購入レビュー(感想)
製品紹介では、錆などに強く信号劣化を抑えて、優れた耐久性を備えており、高純度な亜鉛合金と一体成形設計を採用し、耐食性・耐摩耗性・速い放熱性などの特性がある(らしい)。
本体は強靭なナイロン編みと高密度配線構造を採用し、30000以上の厳しい折り曲げ試験を耐え、ケーブルの柔軟性と耐屈曲性が強い(らしい)。
このせいからか、ケーブル自体がちょっと硬め、そしてケーブルが太いので持ち運びにはあまり適していないかもしれない。
他のメーカーのケーブルを購入する際には気をつけたいと思った次第。
早速Alfoxの30W PD対応充電器にMcdodoのタイプCケーブルを取り付けてみると、最大20Wまでの表示が確認できた。
うむ、話が違う・・・。
なんか予想してたよりも低め。
勉強になったことでいうと、充電というのはすぐに20Wや30Wまでいくのではなくて、徐々に電力(W)が上がっていく。このことがケーブルを購入して1番タメになった。
そして次にOPPO Find X3 Proに同梱されている65WのSuperVOOC対応の純正ACにMcdodoのケーブルで計測してみると、50Wまでの表示が確認できた。
うーん・・・、これも話が違う。
せめて60Wくらいまではいってほしい。
果たしてどちらが合っているのか、はたまたどちらも間違っているのか。
これはもう1本くらい購入してみないとわからなくなってきた。たちまちは目安が分かるようになったのでよかったのでオッケーとするけど、若干消化不良な購入となってしまった。
まぁ、普段見えないものって、数値化して分かるもんでもないと思うけど、こういうことに対しては、生活していく上では注意しておきたいなと思った、そういう機会になった。