ブラック登場【ドクターグリップ4+1】極細タイプをレビュー

ドクターグリップ4+1は4色ボールペンとシャープペンシルを兼ね揃えたドクターグリップの多機能ペン。

激細タイプや極細、細字など豊富なラインアップされているんだけど、今回紹介するのは極細タイプの新色。

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ドクターグリップ4+1(パイロット)とは

ドクターグリップ4+1(パイロット)の特徴は下記。

すべてが0.5mmという芯径で揃えられているドクターグリップ4+1。大定番となる芯径なので、多くの人が使いやすい設定になっている。

ペンの色が4色あることで色分けしたりシチュエーション別に使い分けることができるので、ノートや紙上を彩ることができる。

ドクターグリップというくらいなので、グリップ部に最大の特長がある。

首・肩・腕への負担を軽減するドクターグリップ。ずっと書きつづけていると、手が疲れる、しびれる、肩がこる。

そんな悩みと別れるために生まれている。人間工学に基づき、無理なく握れる軸径が採用されていることで疲れないらしい。

低粘度のアクロインキを搭載しているドクターグリップ4+1。なめらかな書き心地と、書き出し時にカスレにくいのが特長。

左利きでまったくカスレないというところまではいかないけれど、かなり書きやすいインクだと思う。

ちなみに濃さはジェットストリームインクよりも上のようにレフログは感じる。

ドクターグリップ4+1(パイロット)のスペックは下記。

※上記は0.5mmの新色カラー

ドクターグリップ4+1(パイロット)の見た目・デザインを紹介

まずはドクターグリップ4+1（パイロット）ブラックマットのひきの写真から紹介。

ここからはドクターグリップ4+1（パイロット）のアップ写真を紹介していく。

フリクション4 Woodのグリップと交換ができるようになっている模様。ボルドーと交換すると微妙だけど、他のカラーなら合うのかもしれない。

あとは、似てると言われればそうなんだけど、ちょっと前に発売されたドクターグリップ30周年モデルのブラックマットに類似している。

今回紹介しているドクターグリップ4＋1のメタルグリップ部はシルバーリングなんだけど、ペンのトップからペン先まですべてマット加工っぽいブラックなのはかっこいい。

アクロボールに使用しているアクロインキは、粘度を一般的な油性ボールペンの１/５にすることで、水性に近いサラサラなインキになり、ボールがスムーズに回る。

▼ちなみに同アクロインキを採用しているコクーンは0.7mmなので描線は倍以上