「iPad 第8世代(10.2インチ)」を購入して、ソフトタイプのクリアケース「ELTD iPad 10.2 第8世代ケース(2020モデル)」を装着。
となるともう1つのマストアイテムであるガラスフィルムも購入。ホントはクリアケースと一緒に記事にしたかったんだけど、とある不具合が発生してしまったので後回しになったのであった。
そんな実体験レビューをしていく。
そして今回購入したのは「OAproda iPad 8世代 / iPad 7世代 / iPad 10.2 用 ガラスフィルム」というアイテムである。
これ系の記事って見つけるのが難しいので少しでも検討材料になればと思う。
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iPad 第8世代 10.2インチ
今まで子ども用タブレットはファーウェイの「Mediapad M3 Lite 10」。iPad 第8世代に変更したことで性能がなんと数値上で約5倍以上にUPするという驚愕の結果が出た。詳しくは以下記事を参考にしてほしい。
ELTD iPad 10.2 ケース(2020モデル)
TPU素材のソフトケース。ちなみにTPUというのは正式名称「熱可塑性ポリウレタン」となる。ウレタン樹脂ともいわれているプラスチックの一種。
弾力性があり、柔らかいのが特長なので、持った感じも良い。そして滑りにくいのがGoodな素材である。
OAproda iPad 8世代 ガラスフィルム
OAprodaを選んだ理由
「ELTD iPad 10.2 8ケース(2020モデル)」と同じく選んだ理由はシンプル。
・価格
・サラサラ系
クリアケース消耗品なので、安かろう良かろうの域の選び方で、とりあえず低価格なものをチョイス。価格は1,100円とリーズナブルな方だと思う。
あとはサラサラなフィルムにしたかったので、撥油コーティングが施されているものにした。
内容と装着手順&フォトギャラリー
思わぬ不具合が発生
ここまではホントにうまくいったんだけれど、1つ問題が発生。それはiPad中央部に気泡ができてしまったということ。
これはマズイと思って、ガラスフィルムをはがして、再度iPad側をフキフキ。油分等もしっかりとって、フィルム側のホコリもとって再度吸着・・・するも全く同じ箇所に気泡が発生。
これは困ったものだと思い、ひとまずOAprodaの購入元へ連絡。状況と経緯、写真を送ってみたところ、代替品を送ってもらうことになった。とても良心的な販売元だと思う。
連絡して3~4日してOAprodaの代替品が到着。再度同じような手順で吸着させると、気泡がまったく発生しない状態になった。
次こそはと思って説明書にある通りの手順で進めて吸着させて、気泡ができなかったので胸の奥でガッツポーズしたのは内緒。
まとめ
OAprodaのガラスフィルムを実際に装着してみての感想だけれど、2.5Dラウンドエッジというのは商品写真ほど丸まっていないと思う。
サラサラなのは間違いではないので、ここについては安心してほしい。嫌な引っかかりは少なくなる。
あと気になることでいうと、結果オーライではあるんだけど、フィルムが四方1~1.5mmくらい小さめになっている。
ソフトクリアケース(ELTD ipad 10.2 ケースipad 8ケース・2020モデル)が少しだけ内側に引っかかるタイプなので、組み合わせとしてはベストマッチだと思う。
以下、どれくらい内側にガラスフィルムがくるか参考にしてほしい。
ガラスフィルムだけならちょっと目立つかもしれないけれど、クリアケースと一緒に使用するのならこのフィルムでいいのではと感じる。1,000円程度なのもおすすめできる理由の1つ。
そしてOAprodaの販売元の対応もすばやく、一応今は良い印象な状況。候補の1つに入れてみてはいかがだろうか。
これにて一通りのパーツが揃えられたかと思ったけれど、子どもがスタイラスペンがほしいと言っているので、探す始末。レフログの親バカはいつまでも続いていくのであった・・・。