この前ロジクールの『Marathon Mouse M705』を買ったのに、またマウス買ったの?と思われるかもしれないが、今回はレフログ妻用『Chromebook x360 12b-ca0002TU』のマウス『ロジクールPebbleワイヤレスマウスM350』を買ったのでレビュー。
何を隠そうレフログ夫婦はめちゃくちゃパソコン世代。レフログは仕事でめちゃくちゃタッチパッドを使っているので、まだタッチパッドでもいけるんだけれど、レフログ妻がタッチディスプレイとマウスが使いたくなってしまった模様。
そしてChromebook(Chromebook x360 12b-ca0002TU)に似合うマウスを探した結果、ロジクールPebbleワイヤレスマウスM350 に行き着いた次第である。
今回はマウス候補とこれに至った経緯をカンタンに紹介。
ちなみにレフログのマウスは下記。
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ロジクール(logicool)とは?
マウスをはじめとするパソコン周辺機器を取り扱う「ロジクール」。スイス本社のLogitech(親会社)は、世界で初めてワイヤレスマウスとトラックボールマウスを販売した会社。
ラインナップは一般向けのスタンダードな商品から、「ロジクール G」というプロゲーマー向けのハイエンドな商品まで幅広くカバーしているのも強み。「ロジクール G」はデザインも良くかっこいい。高いけど。
ロジクールPebbleワイヤレスマウスM350のスペック
ロジクール Pebble ワイヤレスマウス M350(ホワイト)のワイヤレスマウスのスペックは下記。
メーカー | ロジクール(logicool) |
商品名 | PebbleワイヤレスマウスM350 |
本体サイズ 横幅・高さ・縦幅 | 横幅59mm x 高さ26.5mm x 縦幅109mm |
カラー | グラファイト / ローズ / オフホワイト / ブルー / グリーン |
重量 | 100g ※電池含む |
センサーテクノロジー | 高精度オプティカルトラッキング |
センサー解像度 | 1000dpi |
ボタン数 | 3個 |
スクロール ホイール | あり(メカニカル) |
スクロールボタン | ミドルボタン |
電池寿命 | 18ヶ月 |
電池タイプ | 単三形乾電池x1(装着済み) |
無線方式 | Bluetooth Low Energyテクノロジー |
ワイヤレス動作距離 | 10m |
その他 | 2年間無償保証 |
候補のマウス
今回Chromebookに合わせて検討したマウスは以下の4つ。
バッファロー BSMBW330
薄型を探していて行き着いたバッファローの BSMBW330は価格的にもGood。
エレコム M-TM10BB
ソフトレザー製収納ポーチ付きのマウス。ホワイトだとベージュのポーチになるので断念。
Logicool Pebble M350
相談を受けたときに最初から候補に出しておいたロジクールのM350。
マイクロソフト Arc Mouse ELG-00007
めっちゃくちゃカッコよいマウス。フリップ式で本体を折りたためる薄型マウス。とにかくスタイリッシュなのはいいんだけれど、若干高価なのが玉にキズ。ただしマイクロソフト製なので折り紙付き。
ロジクール M350の写真付き解説
パッケージ デザイン
マウス(ボディ)デザイン
ボディ内部 デザイン
ロジクール M350を実際に使ってみて
M350はレフログが使用しているマウス(写真右)の約半分くらいの高さになっている。少し慣れが必要だが、コンパクト感が圧倒的にある。
これは長所であり短所になるんだけれど、マウスが平べったいので通常のマウスに慣れるまでに若干時間を要すかもしれない。
なお、今回は利用シチュエーションから短時間で利用することを目的としていたので気にはしていないんだけれど、同Logicoolから出ているMX Verticalのようなマウスは選定しなかったが、仕事などで長時間利用する場合はエルゴノミクス系がいいと思う。
そんなこんなで最初はいろいろと悩んでいたレフログ妻のマウスは今回ロジクール M350を選んだんだけど、トータルでお気に召した模様だったので安心。
ミニマルタイプでありながら、サイレントタッチ(静音タイプ)のマウスなのでカチカチという不快感もないという。
また何より『形状がかわいい』とのこと。丸くて小さくてかわいいマウスをお探しの際は候補としてみてはいかがだろうか。