格安sim市場でその名を轟かせているのは、Youtubeなどでもよく聞く「OCNモバイルONE」と「IIJmio」だと思う。
前回は妻ホである『Xiaomi mi 11 Lite 5G』はOCNモバイルONEで購入。実に4万円の機種を2万円で購入できた。今ならなんと1.5万円ほどなので見逃さないようにしてほしい。
ちなみに今回はレフログが遂に新しいスマホをレフログ用に購入。その名も『OPPO Find X3 Pro』というスマホ。
そしてOCNモバイルONEと肩を並べているであろう、IIJmioという格安MVNOで購入したのであった。
今回は主に開封レビューになるので、各機能や詳細などの気になるところはまた次回にする予定。
IIjmioやOCNモバイルONEを選ぶ理由
レフログは通信代が本当ムダだと思っているので、格安といわれるMVNOを使っている。もともと月額1,500円程度で使っていたんだけれど、去年からOCNモバイルに切り替え。
前に契約していた「イオンモバイル」だとデータ2GB/月額 約1,200円くらいなんだけど、「OCNモバイル」になって、データ1GB/月額1,180円とさらに安いプランで過ごしているところ。
そんな中、OCNモバイルONEが2021年4月から新料金に改定。
なんと1GBで770円(税込)
家にネット回線をひいているから、スマホのために4,000円や5,000円なんて本当に払ってられないという心境である。
ちなみに今回契約したIIJmioはどれくらいかというと、2GBで858円(税込)
OCNモバイルONEとの差は実に88円。
そして1GBアップ。
1GBだけだとちょっと不安かもという人にはIIJmioがおすすめだと思う。なんと今なら1GBが3ヵ月間は増量中で、3GB使えるようになっている。
OPPO Find X3 Pro とは
今回購入したのは人生初のOPPO。どれだけ楽しませてくれるのか?! 色はグロスブラックという超光沢があるメッキっぽいツヤツヤな感じ。
OPPO Find X3 Pro の特長
機能などを詳しく紹介してくれている人は多々いるのでそういうのは割愛するけれど、Find X3 ProはOPPOのフラグシップモデルスマホ。
これを選んだ理由は主にカメラ。広角と超広角カメラが同じイメージセンサー(IMX766)を積んでいること。そしてまぁ参考程度にはなるけんだど、DXOMARKというサイトにおいて現時点でTOP10入りしていること。
あとは10億色という色表現ができることをウリにはしているんだけど、人の目でそこまで判別できるとは思えないので、こっちはあまり期待していない。
動画もあまり撮らないので気にしていない。唯一気になっていることはバッテリーのことくらい。4500mAhなのでめちゃくちゃあるわけでもなく少なくもないといった感じ。
ただSOC(スナドラ888)のせいで発熱しやすいのとバッテリーが持たないというツイートを見かけているのが、気にはなっている感じ。果たしてどうなのか?そこだけホントに気がかりだった。
※レフログの使い方では杞憂だった
ギャラリー
開封の儀
スペック比較
今レフログが持っているPixel3と、今回購入したFind X3 Proを各項目で比較。
もうね、比べる前から圧倒的なのが目に見えていてPixel3がかわいそうになる。
SPEC | Find X3 Pro | Pixel3 |
---|---|---|
重さ | 193g | 148g |
CPU | Snapdragon 888 | Snapdragon 845 |
Antutuスコア | 約70万 | 約30万 |
メモリ・容量 | RAM:12GB ROM:256GB | RAM:4GB ROM:64GB |
ディスプレイ | 約6.7インチ 3216 x 1440 (QHD+) AMOLED (有機EL) | 約5.5インチ FHD+(2,160 x 1,080)フレキシブル OLED |
アウトカメラ | 広角5000万画素 + 超広角5000万画素 + ズーム1300万画素 + 300万画素 | 1220万画素 |
インカメラ | 3200万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 4500mAh | 2915mAh |
セキュリティ | ディスプレイ指紋認証 顔認証 | 背面の指紋認証 |
おサイフ | なし | なし |
サイズ | 長さ:163.6 mm 幅:74.0 mm 厚み:8.26 mm | 長さ: 145.6 mm 幅: 68.2 mm 厚み: 7.9 mm |
IIJmioの料金案内
月額基本料金 858円(税込)~
2GBで858円(税込)という低価格。今なら3GBに3ヶ月間アップする。
最低利用期間、解約違約金なし
IIJmioのギガプラン・mioモバイル・mioモバイルプラスの最低利用期間は「利用開始日の翌月末日まで」。「2年縛り」等の期間制限はない。
しかしgoosimseller同様で初月解約などをすると、ブラックリスト入りすることは考えられるため、最低でも半年は利用するのがおすすめ。
※完全自己責任
ちなみに半年利用した場合、初期事務手数料を含めても8,881円(税込)という利用料。3大キャリアで通信容量の多い契約にしていたら端末分割と合わせて1ヶ月分くらいになると思われる。
ホント通信量はムダだと思っているレフログからしたらイミフな価格差。
OPPO Find X3 Proのまとめ
レフログ待望のレフログスマホ。これからさまざまな写真を撮っていきたい。
OPPO Find X3 Proはカメラが強め
OPPO Find X3 Pro 公式サイトより
https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-find-x/find-x3-pro/
やっぱりこれに尽きるように思う。他のフラグシップスマホと比較したときにはこの点が目立つ。今回は紹介していないけれど、顕微鏡カメラも面白い。
OPPO Find X3 Pro 公式サイトより
https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-find-x/find-x3-pro/
あとはなんと言っても充電速度。10分で40%充電できるのはGood。
今回はIIJmioで購入したんだけれど、goosimsellerやOCNモバイルONEでMNPをすると99,812円から15,000円オフで84,800円くらいになるので、MNPが可能な人は利用してみてほしい。他にも1円スマホなどもあって毎回驚かされている。
徹底的に月額費用を安くしたければOCNモバイルONEを、少しデータ容量を増やしたければIIJmioでと選択してみるのがいいと思う。