久しぶりの多機能ペン。今回はゼブラから発売されている『クリップオンマルチ1000』を紹介。
普段よく使う3色の上、5種のペン先が搭載されている油性ボールペンなので、比較としてはジェットストリーム多機能ペン4&1になるかなといったところ。
発売されているのは相当前みたいだけれど、それでも未だ最前線で【油性ボールペン】として戦っている姿はなんか好感が持てるペン。

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ゼブラ「クリップオンマルチ1000」とは?

ゼブラ「クリップオンマルチ1000」の特徴は下記。
- バインダークリップ
- 多機能ペン
- 消しゴム付き
バインダークリップでクリップ折れ軽減


ここまで軽く開くのはGood
採用率があまり高くはないバインダークリップ。
いつもながら言っているが、これがないとダメという人も多いポイント。
厚みのあるボードやクリップ折れが軽減されるのは嬉しいポイント。
5種の多機能ペン

これだけあれば手帳やカレンダーのチェックに困らない
クリップオンマルチ1000は黒・青・赤・緑の4色油性インクとシャープペンを合わせた5種が使える多機能ペンとなる。
不意にシャーペンを使う機会が出てきたりしたときに便利。手帳などを色別にまとめたりするのにも役立つ。
ちなみにシャーペンはクリップをスライドさせて、さらにノックすると芯が出てくる。
消しゴム付きペン

多機能ペンにあるといえばある、ないといえばない、ノック部の後ろに消しゴムが付いている。
ただし使う機会は皆無といっていいだろう。正直つかったことがない。

ただ別売もしているので安心は安心
どうしても使わなければならないときにのみ使うことになると思われる。それと普通の消しゴムを使った方がいい。
ゼブラ「クリップオンマルチ1000」のスペック

ゼブラ「クリップオンマルチ1000」ボールペンのスペックは下記。
ボールペン名称 | クリップオンマルチ1000 |
ボール径 | 0.7mm |
全長 | 148.7mm |
直径(グリップ部) | 14.0mm |
重量 | 24.2g |
方式 | スライドノック式 |
インク | 油性ボールペン |
メーカー | ゼブラ |
クリップオンマルチ1000(ゼブラ)の紹介
クリップオンマルチ1000(ゼブラ)油性ボールペンの見た目・デザインを紹介
フォトギャラリー&デザイン

見た目からも分かるけれど、結構太軸

デザイン的にはジェットストリーム多機能ペンを優しめにした感じ

全体的に丸みがあるのでジェットストリームのデザインがあまり、、、という人には良いかも

クリップ部も丸いし、ノック部も丸い

一応軸色は銀となっているんだけれど、やや黄色混じり

グリップ部がやや短め、随所にアール(丸み)があるのは特長
なおグリップの素材は滑りにくいシリコンラバー製

グリップと本体軸の中央にはシルバーのアクセント

クリップオンマルチ1000はノック部からグリップ部にかけて軸径が広がっている。
アップカット


ジェットストリーム多機能ペンと違って、ここにも丸みがある

Pencil(ペンシル)と表示があって、ここがシャーペン部だと教えてくれている。管理人的にはこの部分の造型が・・・。

いいところをついている

ただ先行しているのはクリップオンマルチ1000



写真でも分かるとおり、少しトーンを下げたノック色になっており、主張をあまりしない感じにしているのは本体カラーに重きがおかれているからだらだと感じる
クリップオンマルチ1000(ゼブラ)のリフィル
品名 | SK-0.7芯 |
品番 | BR-6A-SK-BK BR-6A-SK-BL BR-6A-SK-R BR-6A-SK-G |
種類 | 油性ボールペン |
価格 | 60円 |
全長 | 89.8mm |
最大径 | 4.0mm |
SK-0.7芯という油性リフィルが標準仕様となるクリップオンマルチ。中でも目をみはるのは、1本60円というコストパフォーマンスの良さ。
だいたい他のリフィルが80~100円くらいなのを考えるとかなり安い。
替芯方法
クリップオンマルチ1000(ゼブラ)油性ボールペンの替芯方法を紹介。



クリップオンマルチ1000(ゼブラ)の書き味&描線

描線は上記の写真の通り、0.7mmなので少しだけ太く感じる。
書き味に関してはジェットストリームインクよりは劣るのは間違いないんだけれど、油性ってこんなに書きやすかったんだっけ?と思わされるくらいの書き心地。
ジェットストリームインクとは異なる油性ボールペンの良さに気付かされる。
左利きが実際に使ってみてのレビュー

本体軸はキャップを外すと役12cmほどなのでやや小さめだが、これくらいが使いやすいと思う
良いところ

バインダークリップを搭載しているということはかなりのアドバンテージ。
クリップが折れてしまうことがないことを考えると、あの瞬間の悲壮感が訪れないということは嬉しい仕様である。
油性インクはかなり書きやすくなっている印象。
良くないところ

バインダークリップとシャーペンノックが重なるためであろうけれど、クリップ部が凹んでいるのは正直いただけない。
この凹みによって全体のデザインが崩れてしまっているように感じる。
あとはこれは完全に管理人の好みの問題だけれど、多機能ペンが4~5本入りのペンになると軸径がどうしても大きくなってしまうということ。
ボールペン自体を指で包み込んで使わないと使っている気になれないので、細軸が好きな人にはなかなかだと思う。
まとめ

クリップオンマルチ1000(ゼブラ)という多機能ペンを紹介したのだけれど、今どきジェットストリームインクを搭載してないと油性は厳しいでしょ。と正直思っていたけれど、意外とそうでもないことが分かった良い機会だった。
デザインは控えめにいってもカッコ良いとは言いづらいけれど、ジェットストリームよりもヌルヌル感が少ない油性インクを使いたいときはこの多機能ボールペンが候補にあがるのではと。
このクリップオンマルチ1000の上位タイプにあたるクリップオンマルチ1000Sや2000というものがあったりするのでチェックしてみてほしい。
これはお世辞抜きにしてカッコ良い。
とはいえ、どうしても油性ボールペンはジェットストリームインクやエマルジョンインクなどと比較されてしまう。
いかに油性で書き始めがよく、インクのノリがよいかで比べられると思うので、それ以外の何でリードしていくのかがKeyになりそう。
このクリップオンマルチだけでいうとバインダークリップはそれに当たると思う。
今後の油性ボールペンの動向が気になるところ。
▼クリップオンマルチ1000
▼クリップオンマルチ1000S
▼クリップオンマルチ2000