ついに3つめのディスプレイ「MISEDI 15.6インチ モバイルモニター」を手に入れたレフログ。
ブログの執筆はノートパソコンと一体型PCをサブモニタとして活用していたんだけど、レフログはウインドウを並べまくる性格の持ち主。
とうとう常時使うウインドウが画面を占拠してしまい、追いつかなくなってきたのでトリプルディスプレイ化へ移行した。その使い勝手をレビューする。
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トリプルディスプレイ化
満を持してトリプルディスプレイ化してみたんだけど、メリットとデメリットを考えてみる。
メリット
・執筆画面を固定できる
・接続がカンタン
諸説ある話だけど、デュアルディスプレイにすると、1つの状態と比較すると40%効率がアップするらしい。3つにすると50%くらい?
効率があがる理由は複数の画面・ウインドウを切り替える必要がなくなるから。
一応ブラウザのctrl+Fn+↑↓とかのショートカットで基本切り替えてるんだけど、それでも変えるのと、そこにあって目線を動かすだけなら、圧倒的にそこにある方が速い。
そして何より検索したりするのとは別の画面を固定で開けるという、デュアルやトリプルディスプレイにしかできないこと。
そして今ならだいたいノートパソコンにでもタイプC(USB-C)があるのと、HDMIケーブルがあるため、接続が超カンタン。
デメリット
・ある程度の広さのデスクは必要
・ある程度費用が必要
当然ながら通常よりも2つディスプレイがおけるデスクの広さが必要になってくる。
それでもだいたい横幅1mくらいで奥行きが60cmもあればOK。
質感を出したければ木目調を。
シンプルにしたければ、ホワイト調のものがオススメ。
あとは当たり前なんだけど、当然資金が必要になってくる。1つ買うと約1~2万円なので、2つ買うとその倍。
でもいろいろやりようはあって、小さなテレビがある場合はテレビとつなぐのもアリだと思ってる。
・カバー付き
・自立型
など、ものすごくいろいろなモノが出ているので、自分の環境に合わせたモニタを購入してほしい。
レフログ的に気にしてほしいのは、輝度と接続端子位置。こればかりは購入後にどうしようもないので、注意して決めていってほしい。
モニター選択の注意点
モニタを増やす場合の注意点は以下。
フルFDモニタ
一般的には1920×1080ドットという解像度のディスプレイのことを指す。とりあえずこのサイズ以上の購入をおすすめ。
厳密にいうとノートパソコンなどのメイン機と同じ解像度にすることが重要。そうじゃないと拡大率が変わってしてしまう。あとあと後悔してしまわないように。
非光沢(ノングレア)
モニタは光沢タイプと非光沢タイプがあるんだけど、当然反射しにくい非光沢(ノングレア)タイプが良い。
気にならない人は別に光沢タイプでもOK。それでもレフログは非光沢(ノングレア)がおすすめ。
写真加工をものすごく緻密にする場合は光沢タイプの方が色味が良いなどのことが書いてあったので、その点も気にはしておいた方がいい。詳しくはそういうレビュー記事を見てみて勉強した上で判断してみてほしい。
ちなみにレフログが使っているノートパソコン「レノボ Ideapad Slim 550(Ryzen)」もノングレアタイプ。
5万円ちょっとで購入したんだけど、超コスパがいいと思ってる。
今他の機種もクーポンなどでかなり安くなってきているので、ちょっといいパソコンでブログを書いてみようかなと思っている人にはレノボはとっつきやすいブランドだと思う。
特にChromebookに位置する「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」などはタブレットとしても使えるのですごく気になっている機種である。
モニタを追加して世界を変えよう
モバイルモニターを購入した記事でも言っているけど、モニター追加は本当に世界が変えられるガジェット(アイテム)。
出費は必要になるんだけど、間違いなく効率がアップしてデメリットが限りなく少なくなる。
レフログのようにサイドビジネス的にブログを書いていて、ノートパソコン1台だけの人はぜひデュアルモニタに環境整備してみてほしい。
たったそれだけのことなんだけど、それだけで相当にブログ執筆の効率がアップする。一度体感すると3つめも欲しくなってしまうと思う。