今年の2021年6月にAmazonセールで『【新型】Echo Dot (エコードット) 第4世代』を購入したのでレビューしていく。
今回購入した目的はAmazon Fire TVスティックとホームシアター設定するためである。
それではエコードットの紹介とFire TVスティックとのホームシアター設定について紹介していく。
エコードットとは?
ものすごくカンタンに言うと、ワイヤレススピーカーみたいなモノ。それにアレクサが同梱されていて、しゃべりかけるとAIで判断して音楽とかを流してくれるガジェット。
従来までは円柱の形状だったんだけれど、この第4世代からは球体に形状が変わった。
フォトギャラリー
アマゾン エコードット第4世代(Amazon Echo Dot)のパッケージと製品を紹介。
仕様・スペック
特徴 | コンパクトサイズ、球体 |
スピーカーサイズ | 1.6インチ |
音楽ストリーミングサービス・Amazon Music HD対応 | 可 |
外部スピーカー接続 | 3.5 mm ライン出力 |
音声・ビデオ通話 | 音声通話 |
家電の操作 | 可 |
スマート家電の簡単セットアップ | 不可 |
音声ショッピング | 可 |
サイズ | 100 x 100 x 89 mm |
重量 | 328g |
wifi接続 | デュアルバンド、802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) wifiネットワーク。アドホックモード(またはピアツーピア方式)のwifiネットワークには非対応 |
Bluetooth接続 | A2DPプロファイルにより、スマートフォンをEcho Dotにつなぎ、音楽をEcho Dotのスピーカーで再生できます。また、Echo DotをBluetooth対応スピーカーにつなぎ、Bluetoothスピーカーから音声や音楽を再生できます。AVRCPプロファイルにより、接続中のデバイスの再生や停止などを音声でコントロールできます。 |
保証とサービス | 1年間限定保証付き。日本国内の場合、オプションで別売の延長保証利用可 |
同梱内容 | Echo Dot (第4世代)、電源アダプタ(15W)、クイックスタートガイド |
世代 | Echo Dot (第4世代) – 2020年発売 |
エコードットとFire TVスティックを接続してホームシアター設定
アレクサアプリのダウンロードと設定はFire TVスティックなどをすでに持っていたのでやらなくて良かったのは驚き。
電源ケーブルを差し込むと勝手に設定とかを行ってくれた。いよいよホームシアター設定に取りかかる。
ホームシアター設定
①まずはアレクサアプリを開いて「デバイスタブ」→「+マーク」をタップ
②「スピーカーを構成」をタップ
③「ホームシアター」をタップ
④接続するFire TVを選択
ん?!
んんんん!!!!?
がーん・・・。
なんと、ホームシアター設定に互換性のあるFire TV端末は第3世代からしか対応していないことが分かった。
なんという大失態。
・・・そんなこんなで・・・。
アマゾン Fire TV スティックを速攻で購入してしまった。28日の夕方に注文したものが29日中に届くというのが、さらに驚きだが届くのが楽しみ。
ただ、エコードットの2台のうちの1台について調子が悪いかもしれないという一抹の不安がある。
何かというと、ホームシアター設定とは別にステレオペア設定というのがあって、2台のスピーカーを使って音楽を聴くことができるんだけれど、何度か片側のペア設定が切れてしまうという症状が出ている。
どうにも改善しなければアマゾンに確認してみようと思う。
◆その後
一応チャット問い合わせから対応方法を確認。リセットをすると良いとのことで2台ともリセットして再設定。一応ステレオペア設定は改善したというところ。良かった良かった・・・後編に続く
▼アマゾン エコードット 第4世代
▼アマゾン エコー 第4世代