Amazon初売りセールとは、2021年1月2日から1月5日まで開催される年始1発目のビッグセール。
2日から5日までという4日間の限定セールとなっている。キャンペーンにエントリーして10,000円以上購入すると条件に応じてポイントが還元される。
今回も当然ながらAmazonデバイスが安くなる期間なので、チェックと記録を残しておく。完全にレフログ用でもある。
ちなみにいつもチェックしているのは以下。
- Amazon Fire TV Stick
- Amazon Echo
- Amazon Fire HD
- Amazon Echo Show
レフログです。X(旧ツイッター)もやっています。フォロワーさまが1000人突破。みなさまに感謝です。
Amazon Fire TV Stick
もうAmazonといえば定番のFire TV Stick。
これによってレフログ家は一般TVよりFireTV率の方が圧倒的に高い。
最近Fire TV Stickの新モデルが登場。前のモデルよりも50%パワフルになってるとか、普通にほしくなる。フルHD動画をすばやくストリーミングでき、HDR、Dolby Atmosにも新たに対応。
FireTVスティック(出典:Amazon)
今は第2世代を使っているので、この第3世代、普通にほしい。外観でいうとあまり違いはないように思うけど、本体の方から「Amazon」のロゴが消えてるのかな。
単純にテレビ(HDMI端子)に取り付けるだけで、Youtubeなどが見れるようになるのでGood。
ちなみにいろんなモノが見られるようになっているけど、サブスクはあまり入ってなくて、もっぱらYoutubeとPrimeビデオがヘビー再生されている。
他はHuluとかそういう会員になっていなければ使うことはかなり少ないと思う。
価格変動状況(FireTVスティック)
セール | Fire TV Stick | Fire TV Stick(4K) |
---|---|---|
初売り(2021年1月) | ¥3,980 | ¥6,980 |
ブラック&サイバー(2020年11月) | ¥3,480 | ¥4,280 |
プライムデー(2020年10月) ※第3世代 | ¥4,980 | ¥6,980 |
初売り(2020年1月) | ¥3,980 | ¥5,480 |
サイバーマンデー(2019年12月) | ¥2,980 | ¥4,480 |
Amazon Echo(第4世代)
ついに第4世代までいってしまったアマゾンエコー。
レフログは第2世代を使っている。ちょこちょこボールペンの背景に写り込んでたアレ。まさか円柱から球体になるなんて、かわいすぎる。
Amazon Echo(出典:Amazon)
ただ、アマゾン エコーは第2世代から第3世代にあがるタイミングで価格が結構上がってしまってる。そして今回の第4世代も第3世代と同じ価格帯となっている。
スマートスピーカーも1万を超えてしまうとちょっとためらってしまう。アレクサ機能が付いているけれど。
価格変動状況(Amazon Echo)
セール | 価格 |
---|---|
初売り(2021年1月) | ¥8,980 のまま |
ブラック&サイバー(2020年11月) | ¥11,980 のまま |
プライムデー(2020年10月) | ¥11,980 のまま |
初売り(2020年1月) | ¥11,980 |
サイバーマンデー(2019年12月) | ¥11,980→ ¥8,480 |
Amazon Fire HD 8 タブレット
次なる自分の愛機?タブレットになるかもしれないと思って価格変動をチェックしているFire HD8。
若干心配だった容量も32GBと64GBが出て安心できるラインナップになったと思う。
Fire HD 8(出典:Amazon)
本格的かどうかは別として、用途がYoutubeとPrimeビデオやテレビ電話がメインなら十分カバーできるタブレット。何より安い。
10インチ版を子ども用にするかも?と今いろいろと悩んでいるところである。さて、どうなることやら。
価格変動状況(Fire HD 8)
セール | 価格 |
---|---|
初売り(2021年1月) | ¥9,980 → ¥6,980 |
ブラック&サイバー(2020年11月) | ¥9,980 → ¥5,980 |
プライムデー(2020年10月) | ¥9,980 → ¥5,980 |
初売り(2020年1月) | ¥8,980 → ¥5,780 |
サイバーマンデー(2019年12月) | ¥8,980 → ¥5,580 |
Amazon Echo Show 8
とても微妙な立ち位置にあると思ってるAmazon Echo Show 8。価格的にこれならFire HDのタブレットでいいじゃん。と思いつつ、チェックしているデバイス。
Amazon Echo Show8(出典:Amazon)
果たしてこのAmazon Echo Showがレフログ家に来るかどうかは分からないんだけど、5インチ版なら5~6,000円台になっていることもあるので見逃せない。
今度、Echo Showがレフログ家に対して必要性があるかどうか検証してみたいと思う。
価格変動状況(Amazon Echo Show 8)
セール | 価格 |
---|---|
初売り(2021年1月) | ¥14,980 → ¥9,980 |
ブラック&サイバー(2020年11月) | ¥14,980 → ¥7,490 |
プライムデー(2020年10月) | ¥14,980 → ¥7,490 |
初売り(2020年1月) | ¥14,980 → ¥9,900 |
サイバーマンデー(2019年12月) | ¥*** |
まとめ
2021年の初売りセールでお買い得になっているのは、New Echo(第4世代)で、初の値引き(3,000円引き)が発生している。
その他、Fire stick TVは通常タイプが値引き対象に、4Kタイプは値引きが発生していないのもポイント。サイバーマンデーまでは値引きされないかもしれない。
Fire HD 8もいつもより1,000円高くなっているので今回は見送った方がいいかもしれない。Fire HD 10の方はいつもと同じなので、こちらは購入してもOK。
うまく市場動向を考慮しての値引きなんだろうけど、今回のセールでおすすめできるのは、New Echo(第4世代)ということになる。
今は自分用のHD10を検討しているので、今以上に下がったときは購入したいと考えている。なかなか9,980円よりは下がらないかもしれないけれど。